長時間労働で苦しんでいた時期の「疑問」がすべての答えだった!残業をなくしたいあなたが知っておくべき、たった一つのこと

残業を少なくして、もっと自由な時間を増やしたい。

労働時間が多すぎて困っている。

そんな悩みを抱えている人は多いだろう。

今でこそタスク管理で早く帰れるようになった僕だが、昔は同じ悩みを抱えていた。

そして今思えば。

当時抱いていた「疑問」こそが、残業をなくす絶対無二の方法だったことに気づいた。

残業に悩んでいた当時の僕のその「疑問」とは何か。

今日はその疑問について少し語ることにしようと思う。

さあ、今日も早速いってみよう!!!

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きっかけは、吉越浩一郎さん

僕が残業をなくしたいと思うようになったきっかけから話をスタートしよう。

きっかけは僕がビジネスマンとして今でももっとも尊敬している吉越浩一郎さんの本からはじまった。

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吉越浩一郎さんは「時間を制限するから効率が上がる」という理論の持ち主。

以下は「仕事が早くなるプロの整理術」からの引用。

学生時代の試験は、開始のベルとともに始めて、終了のベルが鳴るまでの勝負です。

その間は誰しも集中して問題に向かったと思います。

仕事も同じように時間を区切って集中する。それがいい結果に結びつくのです。

仕事が速くなるプロの整理術
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吉越浩一郎さんはトリンプの社長任期中、19期連続で増収増益を達成しながらも社員全員の残業をゼロにするという偉業を達成した。

したがって、「時間を制限するから効率が上がる」という理論は証明がなされたといっても過言ではないだろう。

今日のテーマは実はこれなのだ。

時間を制限するから効率が上がる。あなたはこの理論を聞き、どう感じるだろうか。

そうはいっても、仕事が終わらなかったらどうするのか

おっと。

もしかしたらあなたの心の声をすでに代弁してしまったかもしれない。

そう思って当然だ。僕も実際に残業を減らせるようになるまで全く同じように考えていたからだ。

理屈はわかるわけだ。

今まで60分かかっていた仕事を20分で終わらせるようにする。

20分に時間を制限することで、「どうしたら20分でこの仕事を終わらせることができるのか」。

考えるようになるというわけだ。

でもそれは社長が吉越さんだからできたのではないのか。僕たちの会社では無理なのではないだろうか。

さすがの僕も。長時間労働で追い詰められていた時はそう思ったものだ。

だって仕事に追われているから、長時間労働をしているわけだ。

時間を制限したら、すなわち労働時間を減らしたら。

今でさえギリギリでなんとか持ちこたえているというレベルなのに、破綻するに決まっている。

同僚に迷惑をかけるわけにはいかない。そんな風に思っていた。

タスク管理で仕事の効率に自信があっただけに、余計にこれ以上効率が上がるわけがないと思い込んでいた。

それが僕の場合はあるきっかけで、残業をなくすことに成功したのだ。

今だからわかる、吉越さんの理論

ブログをきっかけに労働時間が激減した今の僕だから言える。

時間を区切るから効率があがる。これは事実だ。

僕なりに言わせてもらえれば。

「残業をしないと先に決めるから、残業がなくなる」のだ。

残業をしないと覚悟を決めるから、仕事を断れる。人にお願いできる。

残業をしないと先に決めるから、今日中にやらなければならない仕事だけに集中できる。

残業をしないと決めるから、仕事は無限にあると気づける。

残業をしないと決めるから、がんばるのをやめる。

残業をしないと決めるから、残業をしなくても仕事は回っていくことを実感することができる。

そう。どんなに仕事の効率を上げても。

仕事が無限にあると気づけなければ、あなたの労働時間は減ることはない。

残業をやめるからこそ見える景色があったのだ。そこにたどり着いた時にはじめてわかった。

「残業をしないと先に決めること」が何よりも大切だったということに、気づいたのだ。

まとめ

残業をなくすには、残業をなくすと先に決めることが唯一の解。

残業を激減させた今の僕だからこそ、これは断言することができる。

昔の僕がそうであったように。もしかしたらあなたもこの理論は受け入れられないかもしれない。

しかしもしあなたが本気で労働時間を減らしたいなら。

この方法でしか、それを実現することはできないだろう。

だからこそ、勇気をだしてチャレンジしてほしいと思うのだ。

「意外と大丈夫」という、成功体験を積んでほしいと思う。

その積み重ねにより、最終的にあなたはずっと求めてきた自由を手に入れることができるのだから。

ということで、参考にしてほしい!!!

風邪をひいて相当しんどいッス いつでもスタオバより

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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