ブログを毎日書き続けるには「仕組み」が大切。僕が無意識に作っていた「仕組み」とは?

僕がブログをほぼ日刊で書き続けてから1年3ヶ月くらいが経過している。

割と忙しいサラリーマンをやりながら、かつ、二人の子供のイクメンパパを自称している僕が毎日ブログを書けるようになった。

この状態は数年前の僕の理想の状態だった。

今はまさにブログを書くことが習慣化したわけだが、最近ふと「なぜここまで続いたのか」、考える機会があった。

そうするとやはり毎月のものくろさんにやるグループレッスンのおかげということに気づいた。前回はこんな感じだ。

今日はそのことについて、感じるところを書いてみようと思う。

さぁ、今日も早速行ってみよう!!!

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以前の僕は

僕がブログを一番初めにはじめたのは確か2009年くらいからだったと記憶している。

僕がブログをはじめる経緯に興味がある方は以下のエントリーを読んでみてほしい。

今思えば、この時期は自分のブログのテーマを模索していた時期。テーマが定まらなかったので、週一くらいの頻度で日記のようなブログを書いていた。

はじめはFC2ブログだったが、独学でWordPressでブログをはじめた。

しかし独学で運営していたため、セキュリティへの意識が甘くブログがのっとられてしまった。そのことをきっかけにブログを一時中断した。

それからものくろさんと出会うまで1年くらいか。

その間、ブログのテーマを何にするかぼんやり考えていた。そして最終的に「タスク管理」にいきついたというわけだ。

「毎月開催」がポイント

グループレッスンは毎月開催するというのがミソだ。

ブログを毎日書くって、意外と大変なのだ。

一回ものくろさんに教えてもらって「はい、終わり〜」だと、ブログを続けるモチベーションは維持できない。

「来月またレッスンがある」。

そう思うから、「それまできちんと書いとこう」とか、「疑問点がでたら質問しよう」とか思うわけだ。「レッスン代投資してるからしっかりブログ書かなきゃ」でもいい(笑)。

これが原動力となって、あなたを動かしていく。そして何より、定期的にフィードバックをもらえること。

特にはじめの頃は不安がいっぱいだ。はじめの頃は読者もほとんどいないので、「このまま書いていて本当にいつか読者がつくのだろうか」と思う。

そんな中、「このままで大丈夫」、「こう表現をしたらもっとよくなる」といった感じでアドバイスをもらえるのがどれだけ心強いか。

これもモチベーションを維持することにとても役立っていたことを今になって強く実感する。

仲間の存在

グループレッスンのもう一つのメリット。それはリアルな仲間と繋がること。

毎月顔を合わせるのはもちろん、Facebookで繋がれば毎日顔を合わせている気分になる。

自分がブログを投稿すれば、「いいね!」で応援してくれるし、仲間のブログが更新されると自分も励まされる。

ブログを一人でやっていた頃に比べれば、応援してくれる人がいるというのはとても素晴らしいことだ。

それこそブログを続ける強いモチベーションになる。

まとめ

ものくろさんと出会って、勢いに任せてはじまったグループレッスン。はじめは二人だったのが、三人となった。

そしてなんか楽しいからという理由で、1年以上毎月受講してきた。

今から考えれば、ブログを継続する立派な「仕組み」となっていたわけだ。

もしあなたがブログをこれからはじめたい。あるいはブログが続かなくて悩んでいるなら。

それは忙しさが原因ではないかもしれない(僕だって、けっこう忙しい)。仕組みの問題かもしれないのだ。

そろそろ気合いと根性がいらない方法を考えてみよう。

ものくろさんのグループレッスンってどんなことやってるの?って思ったあなたは。以下にまとめているので、是非みていただきたい。

ということで、参考にしてほしい!!!

最近は睡眠大事 いつでもスタオバより

今日のメッセージ:ブログを続けられる「仕組み」が大切!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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