「目標は紙に書くと実現する」は本当だった!潜在意識を使って目標を実現するためのシンプルな方法

「目標は紙に書くと実現する」。これは本当だった。

神田昌典さんはご自身の著書である「非常識な成功法則」で「目標は紙に書くと実現する」と書いている。

過去をふりかえれば、僕も書いた目標がいくつも実現していることに気がついた。

非常に興味深かったので、シェアしたいと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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なぜ紙に書くと目標が実現するのか

これは僕自身の理解だが、潜在意識の活用が影響していると考えられる。

以前のエントリーでも書いたが、空白の原則によるものだ。

僕達の脳は検索エンジンと似ている。目標というキーワードを入力すると、答えを探しはじめるのだ

たとえば一年後に年収一千万円をもらいたいと思えば、脳はその達成方法を潜在意識で考えるようになる。

あなたが目標を決めた時から、年収一千万円の達成に向けて脳がその方法を考えるようになる。

あなたは潜在意識に導かれるように、行動をするようになるのだ。

気づくと叶っていた僕の目標

僕は神田さんの本を読む前から、目標を毎年Evernoteに書いていた。

そして最近自分の昔の目標を振り返っていた時、その大半が実現していたことにびっくりした。

いくつかみてみよう。

  • ブログを毎日更新する
  • タスク管理で週次レビューを毎週実施する。
  • 毎日7時間以上睡眠を確保する
  • 少なくとも週1日運動をする
  • 毎日少なくとも19時には仕事を終えている

これは僕が2012年の11月に掲げた目標の一部だ。

当時の僕はこの目標を達成するのは困難だと思っていたにもかかわらず、今は全て達成してしまってる。

「目標は紙に書くと実現する」を身をもって体験したと言っていいだろう。

目標を叶えるために大切な、たったひとつの習慣

それは「目標を毎日眺めること」だと神田さんは言う。

目標を年初に書く人は多い。しかしみんないつしか、その目標を忘れてしまう。

それでは意味がないのだ。

目標を紙に書いて、寝る前にそれを眺める。目標を達成した自分をイメージする。

そうすることで、脳でその方法の検索が行われ、あなたは目標に向かって行動していくことになる。

これは僕も今実際に行っている習慣でもある。

あなたにも是非試してほしい。

まとめ

目標は紙に書いたら実現する。

「うさんくさいなぁ」と思うかもしれないが、神田さんいわく、成功者は例外なくこの習慣を実行しているそうだ。

そして僕自身も目標が達成されていたことに驚いている。目標を設定した時には「理想的な自分」として掲げた目標だったからだ。

それが今実現しているということ。大切なことはまずやってみることだ。

紙でなくても、Evernoteに目標を書けば、スマホでいつでも確認することができる。

必要なお金はゼロ。うまくいったら効果はとてつもなく大きい。

それでもあなたはこれをやらずに人生をすごすのだろうか。

決めるのはあなただ。

理解を深めるためにも、「非常識な成功法則」は読むことをオススメする。

ということで、参考にしてほしい!!!

今の目標も叶うといいなぁ いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

目標は紙に書くべし!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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