愛される人達は欠点だらけ

こんにちは、最近は毎日のように海外ドラマを見ている滝川です。
海外ドラマは通勤電車で見ています。
見ているのは「グレイズアナトミー」。現在シーズン4です。
シリーズものはおもしろくて、見れば見るほど、登場人物のキャラクターが好きになっていきます。
そこでふと思ったんです。
「なんで僕はキャラクター達を好きになっていくのだろう」
それは、彼らが愛らしいからです。
特に彼らの欠点が、です。
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色んな場面で、彼らのダメなところが、「クスっ」と笑えます。
「この人はおもしろいなぁ」と、好きになっていくのです。
これって、現実世界でも同じだと思うのです。
世の中では完璧な人がいいとされる風潮があります。
何事もそつなくこなす人。空気が読めて、スキがない人。
特に大企業では求められる人材です。
しかしはたしてそんな人が実在するとして、その人達は愛されるのでしょうか。
僕は甚だ疑問です。
それよりは欠点があっても、自分らしく生きている人。
「これが私ですが、なにか」
そんな態度が露骨な人。
こんな人が愛されるのではないでしょうか。
欠点は、隠さなくていい。
そんなことを考えながら海外ドラマをみている滝川でした。
今日はここまで。それでは、また!
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。