ブログのテーマをどのように決めるといいのか

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僕のブログのメインテーマはタスク管理だ。このメインテーマは始めから決まっていたわけではない。どのように決まっていったのか、振り返ってみたいと思う。

まず、ブログを始めたきっかけ

2009年7月に東京から山口に転勤になった社会人5年目の当時の自分。今後のキャリアをどうするか考えていた。そんな中、読んだ勝間和代さんの書籍「目立つ力」がきっかけになった。何か変わるきっかけが欲しかった自分は同著を読んでブログを始めようと思った。最初はFC2ブログで書いていた。

最初のテーマは日本経済

ブログのテーマを決めよう。みんながそうするように自分もテーマを決めることにした。
どんなことを書いたらかっこいいだろうか。そう考えた自分は日本経済についてブログを書くことにしようと思った。日本経済について詳しい人、何かかっこいい。そんな動機。それから、日本経済の本を読むようになり、ブログをスタートした。

今から考えると当たり前だが、これが続かなかった。日本経済は自分が得意な分野でも好きな分野でもなかったことが一番の大きな要因だと思う。日本経済の記事について書こうとすると当然まず本を読まなければならない。その後自分がよくわからない点をしっかり理解して整理して、ブログを書くことになる。当時の自分は今より時間はあったが、一記事書くのにけっこう時間がかかった。要するに心理的ハードルが高くなってしまったのだ。
そしてブログを更新するのがおっくうとなった。

自分の日記的な使い方でブログをズルズルと続ける

その後はなんとなく自分の日記みたいな感じで自分の将来の目標や自分が今考えていることなどを週1回くらいのペースで更新していた。今思えばこれはこれでセルフセラピーとして自分の役に立っていたと思う。しかし何について自分が書きたいかは決まらずにいるままだった。そして子育てで忙しくなってブログを更新するのを辞めてしまった。

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そして再開。そして始動

今思えば、子育てをきっかけでブログをやめてよかったと思う。いつか時間ができたらブログを再開したいと思っていた自分はブログをやめた後どんなブログにしようかぼーっと考えていた。常に考えていたわけでなく、時間がある時にふと考える。そのレベルだ。自分が人より得意なことは何か。自分にとって当たり前だが、意外と他の人にとって凄いと思われることは何かないか考えていた。

そんな中、自分が仕事でお世話になっていた弁護士にタスク管理についてびっくりされたことを思い出した。自分が当たり前のようにやっていたタスク管理。それを少し見せただけでその弁護士はびっくりしていた。「マニアック」とまで言われた。尊敬している弁護士から言われた時に僕は気づいた。僕が当たり前のようにやっていたタスク管理が人にとっては凄いと感じられるレベルに到達していたということに。

この経験を思い出した自分は次にブログを書くとしたら、タスク管理について書こうと決心した(その時はまさかこんなに早く書くことになると思わなかったが)。子育てが落ち着く3年後くらいに再開しようと思っていた中、ものくろさんに出会って再度ブログを始めることとなった。
ブログを再開した詳しい経緯はこちら↓
本から90%、最後の10%は人と会って学ぶ | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

まとめ

とりとめもなく書いてきたが、要するに自分が好きなこと、人より少しでも優れていることをテーマにするということだと思う。よく言われることだ。別に超一流のレベルに達している必要はないと思う。僕のタスク管理のレベルだって大橋悦夫さんや佐々木正悟さんからしたら大したレベルではないはずだ。でも、これからタスク管理を始める人から見たら、おそらく凄いと思われるだろう。

それでいいと思う。自分の少し後ろにいる人が読者になってくれるからだ(これはNo Second Lifeの立花さんがセミナーで話をしていた言葉だ)。
No Second Lifeの立花さんのサイトはこちら↓
No Second Life

何よりも自分が好きなことであれば、ブログを続けられる。それこそが一番大切だ。ともかく、諦めずに探し続ける。結局はそれしかないが、自分が好きなこと、得意なことは何かにフォーカスして探し続けよう。いつかきっと見つかるはずだ。

参考記事はこちら↓
根拠なく信じることから続けられる | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!
何かが続く理由を考える | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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