眠い目をこすりながらもブログを書いてしまうワケ

最近毎日ブログを更新している。けっこう眠い日も更新している。
なぜそこまで眠いのにブログを書いているのか。冷静に考えてみたので報告したい。
未来に期待しているからだと思う
一番の原動力になっているのは、未来への期待だと思う。僕のモットーは「継続は力なり」。
そんなすぐに成果はでない。僕は経験上それを知っている。地道に行動を少しずつでもいいから継続し、トライ&エラーをしていけばきっといつかは成果が出る。
そう、そこはけっこう楽観的に考えている。
根拠は全くないが、きっといいことが起きる。そう信じることが、自分の大きな原動力となっている。
参考エントリー↓
・根拠なく信じることから続けられる | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!
ワクワクするから続く
以前のエントリー↓
・何かが続く理由を考える | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!
未来に期待していると話が連動するが、ブログを書くことで「いいこと」に一歩ずつ近づいていると感じる。
だからブログを更新するとワクワクする。「夢に一歩近づいている」という感覚だ。だからこそ、継続することができる。
少なくとも毎日30分以上は睡眠時間を削っている。それでも更新したい。それだけワクワクしているのだ。
そしてワクワクすることが毎日あるということは幸せな時間が増えるということだ。この点でもブログを書くということは重要だと思う。
参考エントリー↓
・幸福感の80%は人生の20%の時間で決まる | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!
まとめ
ブログを毎日書くということは、しんどい面もある。僕の場合は毎日通勤時間の半分くらいは記事の大半を書かなければならない。
・ブログをいつ書いているのか | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!
夜子供を11時過ぎに寝かしつけた後、眠い目をこすりながらブログを投稿している。でもワクワクするから続けられる。根拠はないけど未来に期待しているから続けられる。
何もせず「いいこと」が突然おきることはまずない。そのことを僕は経験上知っている。
宝くじは買わないと当たらない。だからこそ小さな一歩、少しずつでもいい。行動を起こす。宝くじを買う。
そうすれば何かいいことが起きる可能性がある。僕はそう信じて今日もブログを書き続ける。
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。