ブログをいつ書いているのか

最近ブログをこまめに更新したいと思っている。
そうすると、ブログをいつどこで書くかが問題となる。
小さい子供が2人いる自分は自分の時間がほとんどないので、
かなり限られた時間で更新することになる。
通勤時間でラフスケッチを描く
この文章もまさに今会社へ行く途中の電車で書いている。
iPhoneアプリのfasteverに入力している。
通勤時間といっても、満員電車で書く気にはとてもなれない。
なので座って電車にのる15分くらいで書くことになる。

家に帰ってから更新する
家に帰ってから時間が20分程度あれば、とりかかる。
アイキャッチ画像などをつけて、文章をチェックして投稿する。
テーマは書きたいことを書く
ブログのテーマも大事。
基本的には自分が「書きたい!」と意欲が湧いてくる内容で書くようにしている。
「こういう記事を書きたい」というのもあるのだが、
書かなければいけないという気持ちで記事を書くと、筆が進まない。
時間がない今の環境ではこれではブログは続かない。
意欲が湧いているテーマなら電車の中でもどこでも筆がどんどん進む。
それでいいのかは別として、続けることが目的の現状では
これでいいと思っている。
まとめ
子供が小さいと(人によるかもしれないが)家に帰っても子供と遊ぶ時間が必要なので
いわゆる自分の時間がほとんどない。昨日も20分くらい。
一昨日は実質0だった。
自分の持ち時間をどのように配分するかという問題にも直結するが、
今はこの状態で仕方ないと思っている。
この時間配分問題については次回以降書いていきたい。
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。