「朝型ブロガー」転向9日目にして体感するメリット

blog

今日で「朝型ブロガー」を始めて9日目となった。明らかに自分にあっているので、体感するメリットを紹介しよう。

まず、睡眠の質が良くなった

僕は睡眠ログをSleepCycleというアプリを使って毎日取っている。

Sleep Cycle alarm clock
カテゴリ: ヘルスケア/フィットネス, ユーティリティ

毎日こんな感じで快眠度が表示される。例えば昨日の睡眠はこんな感じ↓だ。
blog

以前のスタイルでは快眠度がほぼ50%前後だったのが、朝型ブロガーになってからなんと70%前後をキープするようになった。体感的にも目覚めが良い。

今までの僕のスタイルについてはこちら↓
僕が「朝型ブロガー」にチャレンジしたワケ | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

睡眠については深夜12時前にどれだけ寝るかがカギと言われている。特に10時~2時の間はゴールデンタイムと呼ばれているほど睡眠にとっては重要な時間だ。

結果的には、この理論を体感することとなった。

blog

集中力が高い

朝イチの時間帯は1日でもっともエネルギーがある時間帯だ。頭がとてもクリアの状態でブログを書くことができている。

今までは眠い目をこすりながらブログを書いていることもあった。
眠い目をこすりながらもブログを書いてしまうワケ | dream4luckのいつでも 「スタオバ」!!!

集中してくれば支障はなくなってくるものの、そうすると興奮して眠れなくなってしまっていた。この問題を解消することができたのも嬉しい。

朝の出勤までに書き上げなければならないという締切効果もあり、効率良くブログ記事を書くことができている。

まとめ

予想していた通りではあったが、朝型ブロガーに転向したメリットは大きかった。ここのところ無理なく続けることができている。

誰もが朝型ブロガーになるべきだとは思わない。合う、合わないが当然あるはずだ。でも一度はTRYしてみる価値がある。

ということで、是非参考にしてほしい!!!

Kindle本 書きました!

2016年12月8日(木)発売 700円(税別)

会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

アバター画像

滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

あわせて読みたい

広告