カバンいらずで持ち運びできるモレスキン!EVERNOTEスマートノートブックが最高なワケ

僕が近年ノートとして使用しているモレスキン。その中でも自分史上最高のEVERNOTEスマートノートブックを今日は紹介しよう。これマジ最高。
MOLESKINE モレスキン Evernote スマートノートブック ルールド(横罫) / ポケット
ポケットサイズだから、いつでもどこでも持ち運べる
モレスキンはデザインもかっこよく、使っていて気持ちいい。でも従来のサイズは自分の中では少し大きい感覚がある。
ご覧の通り、けっこうサイズが違う(右が従来のモレスキン)。
従来のモレスキンは例えれば本に近い。かばんに入れると少しかさばる感じだ。一方、EVERNOTEスマートノートブックは例えればiPHONE6Plusってとこだ。
片手でこのように持てる。スーツの内ポケットにも入れられるサイズだ。
かさばらないので、持ち運びに超便利。胸ポケットにも入るので、カバンがなくても持ち運びができる。この便利さ、ハンパじゃない!
書きやすさはそのまま
サイズが小さいからと書き心地とか大丈夫?という人も多いと思う。全然問題ない。書きやすさはそのままだ(感覚には個人差はあると思うが)。
まとめ
僕は基本何か思いついてメモをする時はiPhoneのFasteverというアプリを使っている
FastEver – 素早く簡単にEvernoteにメモ
カテゴリ: 仕事効率化, ユーティリティ
メモしたらすぐにEVERNOTEにデータが送られるので大体はこれで足りるのだが、喫茶店とか新幹線の車内で色々考えたい時はやはり紙にアイデアを書き出したい時もある(かっこよく言えば、ひとりブレストってやつだ)
そんな時、いちいち従来のモレスキンをカバンから出すのも少しめんどくさい時があった。ささいな話だが、心理的ハードルが少し上がってしまうのだ。
でもこのサイズを使うようになってから、気軽に取り出せるのでよく使うようになった。しつこいけど、カバンいらずで持ち運べるというのが最大のメリットだ。
ということで、是非参考にしてほしい!!!
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。