僕が「朝型ブロガー」にチャレンジしたワケ

思うところがあり、朝ブログを書くことにチャレンジすることにした。そのワケを紹介しよう。
深夜にブログを書くと興奮して眠りにくい
今までは子供が寝た11時過ぎからブログを書いていた。このスタイルの欠点の一つはブログで興奮してしまい夜眠りにつきにくくなることだった。
眠る前にワクワクしてブログを書くことで脳が覚醒してしまう、端末を寝る直前に見すぎるのもよくない。
睡眠時間は貴重なので、質を落としたくない。
朝一番は生産性が高い
タスク管理をする者として生産性を意識するのは当然だ。夜遅くに記事を書くよりも朝脳が冴えている時に記事を書いた方が生産性がいいに決まっている。
朝だとブログを書く時間も限られているので、ダラダラと書き続けることもないという点もメリットだと思う。
ブログは完成度こだわり始めると意外と記事を書く時間が1時間を超えてしまったりする。どこかで見切りをつけないといけないのだ。
書く時間を制限することで、「この時間で書きあげる」というマインドとなり効率も高まると同時に見切りも強制的につけられる。
まとめ
深夜にブログを書くのも個人的に嫌いではない。リラックスして書けるというメリットもある。でも理論的に考えていくとどうしても朝型のほうがいいということになることに気付いた。
しばらくは朝ブログを更新するスタイルで続けてみようと思う。ということで、参考にしてほしい!!!
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。