はじめて乗ったら最高だった!あなたが新幹線のグリーン車に乗るべき3つの理由

お金を使うことは、「自分にそれだけの価値がある」と認めること。

そういう意味で、お金を使うことは大切。

心屋さんの書籍を読んで、僕は今その結論に達している。

そんな中、今回はじめて新幹線のグリーン車で大阪と東京間を移動してみた。

その感想と気づきをシェアしたいと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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1.座席がものすごくゆったり

はじめて乗ったグリーン車。まずはその席のゆったりさに感動。

写真だとあまりイメージできないと思うが、感覚的には1.3倍くらいの広さ。

まさに「ゆったり」だ。

そして目の前に足を置く台がある。これがまたいい。

正しい使い方かどうかはさておき、靴を脱いで靴下でこの台に足をおく。

完全に家でくつろぐ、おっさんだ。でもこれが本当に快適だった。

2.ゴミゴミしてない

あたりまえだが、一般車両と比べて人が圧倒的に少ない。

隣の席にも人がいないから、事実上隣席も自分のスペースになる。

僕は人が多いところが好きではないので、本当に心豊かに過ごすことができた。

武田双雲さんが、通勤時に心を豊かにするために短い時間でもグリーン車に乗っていた意味がわかった。

3.肘かけが快適

僕は新幹線ではいつも本を読む。

グリーン車の肘かけには、肘がいたくならないようにクッション性がある部分がある(茶色の部分)。

これがまた快適なのだ。ソファに座っている感覚に近い。

お家感覚で本を楽しむことができた。そして気づいたら爆睡していたことは公然の秘密だ。

まとめ

きっかけは、心屋さんの「一生お金に困らない生きかた」を読んだこと。

この本に出会い、お金を使うことの大切さを学んだ。お金を使うことで、自分には価値があると自分を許可する。

できるだけ生きたいように生きる。ガマンをしないということ。

心が豊かになることで、現実が豊かになっていくと信じること。

この考え方に至らなければ、僕はグリーン車に乗ることはなかったかもしれない。

でも心屋さんの本を読んでるうちに。ブログを書いているうちに。

「心が豊かになればや現実が豊かになる」という仮説を試してみたくなったのだ。

仮説を証明するには、仮説を実行して検証していくしかない。

こんな風に、これからも少しずつ実験していきたい。

自由で豊かなライフスタイルを目指して。

ということで、参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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