「神の采配」を信じると目の前の問題は一瞬で消える-バイロン・ケイティの「タオを生きる」から

飲み会続きの今朝。

時間は朝5時。4歳になる娘が隣で声をかけてきた。

どうやらこの時間から僕と遊びたいようだ。そしてついに叩き起こされた。

昨日寝たのは2時すぎ。うん、モーレツに眠い。

こんな時あなたはどんな気持ちになるだろうか。想像してみてほしい。

最悪なはずだ。

でも今日朝5時に起こされたことが本当に最悪なことなのか。

実は最良のことかもしれない。

こんな時何が僕を苦しめているのか。

起きた出来事をどう整理すれば、今日一日素敵な気分で過ごせるのか。

僕が大好きなバイロン・ケイティの著書に基づき、今日は書いてみることにしよう。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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イラっとした時はマイルールを知るチャンス

正直に告白しよう。

最初僕もさすがに娘にイラっとした。なぜか。

時間は朝の5時。

「娘はこんな時間に僕を叩きおこすべきではない」

そう思ったからだ。

以前も書いたがイラっとした時こそ、自分のビリーフを知るチャンスだ。

ビリーフは自分が信じている考え、自分の常識、マイルールとも言える。

僕達のビリーフ(信じていること)と目の前に現れる現実が異なる時、僕達はイラっとするのだ。

今朝の僕の場合。

「人に迷惑をかけてはいけない」

このビリーフが、「娘はこんな時間に僕を起こすべきではない」という考えに形を変えているのだ。

現実と戦わず、「常に最良」と知ること

僕達はこうして自分のビリーフ(信じてる考え)に基づき、現実と戦うからイライラしてしまうのだ。

ちなみにバイロン・ケイティは著書である「タオを生きる」で以下のように述べている。

タオを生きる---あるがままを受け入れる81の言葉
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単純な真実は、実際に起きることが、起こりうる最良のことだということです。このことがわからない人は、自分自身の考えをただ信じているのです。

こうも述べている。

全てはよいのです。起きることはすべて、神の意志です。そのことに気づけば、解放されます。

そう。僕が今日朝5時に娘に起こされたのも、「神の采配」ということ。

「娘は朝5時に僕を起こすべきではない」。これは本当なのだろうか?

「置き換え」をしてみれば、それが真実でないことは明らかだ。

なぜなら現実に僕は娘に朝5時に起こされているからだ。

そして起きた現実は自分にとって常に最良だと信じること。

朝5時に起きたおかげで、僕はこうして朝ブログを書いてあなたと会えているということ。

娘が僕を起こしてくれなければ、おそらく今日は睡眠を優先してブログを書かなかっただろう。

というか、このエントリーすら存在していなかった可能性が高い。

朝5時に起こされたことが、最悪なことだと誰が言い切れるだろうか。

現実は常に完璧。そう、神がうまく采配してくれている。

そう信じるだけで、こういった一見不幸な出来事への見え方が全く違ってくる。

そう。人生はいつだって考え方が変わればバラ色になるということだ。

まとめ

目の前の電車が遅延してたり。

マクドナルドでいつも座っている席に誰かが座っていたり。

いつも行ってる店が突然お休みだったり。

欲しかった本が売り切れてたり。

そしてたとえ自分の知ってる人が亡くなった時だって。

「それは起きるべきではなかった」は、真実ではない。

なぜならそれは実際に起きているからだ。

起きたことは結果的に全て、完璧なタイミングで起きている。

そう受け入れる。信じることで。僕達は苦しみから解放されるのだ。

僕達を苦しめているのは、僕達の考えだからだ。「こうあるべきだ」という、自分のビリーフ。

バイロン・ケイティのような、悟りとも言えるような境地に達するのは容易ではない。

自分に近い人が亡くなったら、僕もそんな簡単に割り切れないだろう。

でもその境地に近づけるよう。日常の出来事で神の采配を常に楽しむこと。

そうすることで、行動と感情を切り分けられるようになったように。

自然とそのような考えを受け入れられるようになるだろう。

その時を僕はとても楽しみにしている。

ということで、参考にしてほしい!!!

でも眠いのはどうしよう いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

起きる現実は常に最良と、信じてみよう!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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