恒例の週ふりかえりエントリー。
先週の僕の日常での気づきをふりかえっていくもの。
さぁ、今日も早速いってみよう!!!
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先週の日常のふりかえり
先週の日常での気づきのふりかえりを一部公開!
「どうせ〜」つぶやくことで、自分が認められているという証拠が集まりだす
僕が会社の人達とうまくいかなった原因は自分にあった。
そのことを自覚した僕は、会社の人達にも自分は認められている、愛されている。
そう思いこむことにした。
具体的には、負の感情が生まれた時に「どうせ認められているし」とつぶやく手法を使う(心屋さんの教える手法だ)。
そうすると実におもしろいのだが、本当に自分が認められている証拠が集まりだす(具体例は以下に続く)。
自分を「すごい」と口に出して言ってもいい
「どうせ認められているし」とつぶやいていると、本当に自分が認められている気がしてくる。
そうすると、自分の行動も変わってくる。
先日僕の会社にインターンで来た学生達が、僕達にプレゼンをするという課題が与えられた。
僕はそのアドバイザーをやったわけだが、そのプレゼンが好評だった。
会社の同僚にその理由を尋ねられた僕は「僕がアドバイザーをやったからですよ」と冗談半分で回答した。
そしたら「あ、学生のアンケートにも確かにアドバイスがすばらしいと書いてあった」と言われたのだ。
「あ、やっぱり証拠が集まりだしている」。そう思った。
この取り組みを続けていけば、きっとこんなことが続いて、自分は認められていると思えるようになる。
そう確信した僕は、つぶやき続けることにした。
「どうせ愛されてるし」
「どうせ認められてるし」
ぶつぶつと。
子供に物をたくさん買ってあげてもいい
子供からものを買って欲しいと言われた時、皆さんは一体どうしてるんだろうか。
先日子供から「〜を買ってほしい」と言われ、「じゃあ、一つだけね」と約束して買ってあげた。
しかし別の店に行くと、また「シャボン玉セットを買ってほしい」と言われる。
そりゃあ子供だし、約束を守れないのは仕方がないかもしれない。
しかし一度約束した以上、簡単に買うわけもいかず。しばらく「買って」「買わない」の攻防は続いた。
しかしさすが僕の子供。粘り強い。勝てる気がしない。この子、「買って」をものすごい勢いで連呼してくる。
ということで。うんざりした僕は、結局買うことにした。
しかしこれがその後、意外にいい展開になっていく。
娘達とお風呂に入った時に、シャボン玉セットが登場。子供達はお風呂でシャボン玉で遊んで大喜び。
僕もとても楽しくなってしまったのだ。
この一連の出来事を僕はどう捉えたのか。
子供に言われるがまま、物を買い続けたらとんでもないことになる。
お金がなくなる。子供が贅沢になる。
僕達はそう思っているからこそ、「一つだけ」という話になるわけだ。
しかしそれは思いこみだと気づくこと。
たくさんものを買ってあげると、子供達が必ずしもそうなるとは限らないのだ。
その保証は一体どこにあるのだろう。
本当はどの親も、子供が欲しがるものは与えたいはずだ。
しかしとんでもないことが起きると信じているから、子供の欲求を制限してしまう。
しかし、だ。
そうなってしまうという恐怖に打ち勝ち、勇気をだして子供が欲しがる物を買ってあげる。
そうして自分のやりたいように生きると、すばらしいことがおきる。
今回は結果的には、そのことを体験できたのではないか。
そう感じることができた経験と僕は捉えた。
先週の1本
今回のオススメは、先週見た映画「最高の人生のつくり方」。
テーマは一言で言えば「愛」。
様々な愛が描かれているが、個人的にはやっぱり家族愛のところが良かったと感じる。
心があったまる。そしてつい微笑んでしまう。
そんな映画を求めるなら、オススメの一本だ。
先週のエントリー
先週書いたエントリー。見逃した方はこちらからどうぞ。
ということで、参考にしてほしい!!!
今週一週間終われば冬休み いつでもスタオバより
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