仕事で急遽時間ができた時にあなたが後悔しないために知っておくべきこと

平日仕事をしている時の話。今は14:30。あなたは午後のコーヒーも飲み終えて、また集中して仕事に取り組もうとしている。

タスクリストを見ると15:30からクライアントと打ち合わせの予定が入っている。「さぁて、打ち合わせの準備をするか」。

その時、クライアントから急遽打ち合わせのキャンセル(延期)の連絡が入る。あなたはその打ち合わせの時間として一時間半を見込んでいたとしよう。

あなたはどんな気持ちになるだろうか。何もせず、あなたは一時間半の時間を手に入れた。

嬉しくて気持ちが舞い上がってしまうのはわかるが、ここで「今までできなかったあの仕事をやろう」などと意気込まないほうがいい。なぜか。

今日はこのテーマで話をしようと思う。さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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今日をスッキリ終えるために必要なこと

一時間半時間ができたことで、あなたは色んなことができるような錯覚に陥るだろう。

しかしここで一つあなたに忠告しておこう。

「あれもやろう、これもやろう」とする前に、目の前のやらなければならないタスクを確実にこなしたほうがいい。

それはなぜか。例えばあなたがタスクリストを作っている場合。一日仕事を終えて、一番スッキリする状態を思い浮かべてみてほしい。

ほとんどの人はタスクリストに書いてあるタスク全てを、コンプリートした時ではないだろうか。

時間ができたからといって、がんばって一時間半分の仕事を新たに追加してもいい。しかしその結果、本来やりたかった仕事がコンプリートできなかった時。

あなたはどんなになるだろうか。想像してほしい。

そう。ちょっとした後悔とストレスでその日を終えることになるだろう。

まず今日やるべきことをコンプリートするところから始める

僕達はがんばり屋さんだ。一時間半時間ができたら、「がんばってその分仕事をしなければならない」。そう思ってしまう。

でも実はそんなにがんばらなくてもいいのだ。何事もなかったように、本来やるべきだった仕事をこなせばいい。

もし予定より一時間半早く仕事が終われば、ラッキーだ。そんな日は早く帰って人生を楽しもう。

でも僕の経験では大概はそんな上手くいかない。そう、予定通り仕事は終わらないのだ。何かしら割り込みが入ったりする。そう、仕事は無限にあるからだ。

だからこそ、無理せず。あなたが本来やるつもりだった仕事をやれば「ちょうどいい」のだ。気持ちよく全てのタスクをコンプリートすることに集中すべきだ。

どうしてもがんばりたいなら。コンプリートして余った時間ができた場合だけ、やればいい。それでいいじゃないか。

まとめ

真面目な僕達は時間ができるとついがんばってしまう。一時間半時間ができれば、その分「もっと仕事をしなければ」と思ってしまう。

そう。「がんばらなければならない」という思いこみがあるからだ。

でもそんな時はまず冷静になる必要がある。まず本来やるはずだった仕事を予定通りに終わらすということだ。

せっかく予定通り仕事を終わらすチャンスが到来したのだ。どうして無理して、その可能性を潰しにいくのか。

どうしたらいいか。冷静になればあなたもわかるはずだ。

一時間半時間ができた時にあなたがどのように行動するか。スッキリ一日を終えるのか。後悔してストレスを感じるのか。

その行動が、あなたの一日の満足度を決めるのだ。

がんばりすぎないことにした いつでもスタオバより

ということで、参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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