一生懸命働くことの弊害-ある店のかわいい店員さんをみて思うこと

一生懸命働くこと。

それは美徳ではあるかもしれない。

しかしその度がすぎると、それが逆に仇になることもありうる。

今日はいつものマクドナルドで感じたことをテーマに、書いていこうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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あるマクドナルドでの風景

僕が毎朝いくマクドナルドには、かわいい店員がいる。

その子は責任感が強いのか。

とにかく一生懸命シャカシャカ動いて。レジ打ちしたり、お客様の対応をしている。

1〜2ヶ月前くらいに制服の色が変わった。それからその傾向は顕著になった。おそらく昇格したのだろう。

僕はほぼ毎日、彼女からコーヒーを受け取る。

彼女は忙しいからか。

笑顔がほとんどなく、コーヒーを渡す時の表情も常にこわばってる。

毎日くる僕に嫌気がさしているなら別として。

そうでないとしたら、非常にもったいない現象が起きている。僕はそう感じざるをえない。

僕からみたら、彼女はどのように映るのか。みていこう。

昔の自分を投影する

確かに朝のマクドナルドは忙しそうだ。

ちょっと油断するとコーヒーを待つ長蛇の列が出来上がる。

彼女もそれをさばくのに精一杯なのだろう。一生懸命やっているのもわかる。

でも彼女を見ていると、昔の自分を思い出すのだ。

「自分が何とかしなければならない」と思って、しゃかりきになってがんばってた頃の自分だ。

昔の僕もそうだったように。彼女も何かに不安を感じているのだろう。

お客様に迷惑をかけてはならない。

仕事を効率よくこなさなければならない。

自分がきちんとやらないと、この店は大変なことになってしまう。

昇格したことで、その思いがさらに強まってしまったのかもしれない。

その不安や恐怖が、彼女の行動の源泉になってしまっているように見受けられる。

今の僕なら言える。

「そんなに力まずに、リラックスしてやったほうがうまくいくよ」と。

かわいい彼女が「どうぞ」と。ニッコリと、コーヒーを渡してくれるだけで。

どれだけ多くのおじさんがその後、素敵な朝をすごすことができるか。

彼女は知らないだろう。

それだけではない。リラックスしたほうが、生産性は高くなるのだ。

力んでいれば、当然生産性も落ちてくるからだ。

「自分がやらなければならない」を捨てる

そう。

「自分がやらなければならない」を捨てて、もっと他力でいいのだ。

「自分が何とかしなければならない」という視点で世界を見ているから、忙しい現実が目の前に現れる。

他の人だって、もっと助けてくれる。お客様だって待ってくれる。

「混乱さえしてなければ、人はやさしい」

そんな風に思って、世界を見る。自分の前提を変えるのだ。

そうすれば、きっとやさしい人達が目の前に現れる。

そう。

彼女は笑顔でコーヒーを僕達にくれれば、それでいいのだ。

まとめ

「自分が何とかしなければならない」と思ったり。

他人の目、他人の期待に応えることに執着し、一生懸命やりすぎると。

かえってうまくいかない。

これは僕自身も経験してわかったことだ。

もっと人に頼ってもいい。迷惑をかけてもいい。

自分ができることで人に貢献すれば、それでいいのだ。

例えばお客様にコーヒーを渡す時に。ニッコリと微笑んで渡したら、お客様は喜ぶ。

力むと何事もうまくいかない。

もっとリラックスして仕事も取り組めばいい。

極端な話。あなた一人が仕事をしなくても、会社は潰れたりしないのだ。

リラックスしたほうが、結果的にうまくいく。

ということで、参考にしてほしい!!!

この声彼女に届くといいな いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

もっとリラックスして、仕事に臨んでみよう!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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