今のままもっとハッピーになろう!「がんばってるのに・・」なあなたに伝えたい、たった一つのメッセージ

僕達が日々ハッピーに過ごすためには、自分を認めてあげること。
「自分はすでに認められている」。「自分はすでに愛されている」と自覚すること。
そこから全てがはじまることが最近の気づき。
その気づきさえあれば、人を責めようともしないし、自分も責めないからだ。
しかし自分がすでに認められている、愛されていると「確信」することはとてもむずかしい。
今日はどうしたら自分が確信を持てるようになるのか。自分の現時点の考えをシェアしたいと思う。
さぁ、今日も早速いってみよう!!!
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「愛される」、「認められる」の基準を考える
あなたにとってどんな状態になれば、認められていると実感できるだろうか。
どんな状態になれば自分は愛されていると実感できるだろうか。
これは先日のエントリーでも書いたが、求めていくとキリがない。
なぜなら僕達は成長していくからだ。成長すればするほど、「もっと欲しい」と思ってしまう。それはとても自然なこと。
しかしこのサイクルはどこかで何かを変えないと、しんどいのだ。常に「もっと」と走り続けなければならなくなる。
この状態では、僕達はハッピーになれない。
では僕達はどうしたら今すでに認められている、愛されていると実感できるのか。
仮説を立ててみよう。
世界を変えて、根拠を見つけていくということ
心屋仁之助さんは自分はすでに愛されている、認められていると「思いこむ」ことからはじまると言っている。
これはすなわち自分の中の「前提」を変えていくことだ。
僕達は自分が「まだまだ認められていない」という前提で世界を見ている。そうすると、自分が認められていない根拠を集めるようになる。
アイツはもっと実績を上げている。あの人はもっともっとすごい。誰それにバカにされた(気がする)。
その前提を「自分はすでに認められている」に変えてみる。
そうすると、逆に自分が認められている根拠を集めるようになる。
褒められるようになったり(いままでも褒められていたが、受け取れず流していた)。
人からやさしく接してもらったり(自分がやさしくされていないと思いこんでいた)。
僕の場合は以前のエントリーで書いた通り、今の自分は過去の自分がなりたかった自分にすでになっていることに気づいた。
あるいは、自分が「ダメ」と思っている人が意外とまわりから愛されていることを目の当たりにし、実は自分も同様に愛されているのではないかと気づいた。
そう。前提が変われば、僕らの目の前の世界は変わっていく。
そしてこの証拠集めを続けていくこと。そうすればいつか、僕達は「確信」にいたるのではないか。
そんな仮説を立てて、僕は今実験中だ。そして少しずつ、光が見えてきている気がする。
実感として、自分を肯定できているように感じているのだ。
まとめ
自分のまわりの人全てが賞賛してくれる。認めてくれる。愛してくれる。
あなたは無意識にそんな状態を求めていないだろうか。
「もっと、もっと」の思考の人は、無意識にそんな思考となっている。
例えばもっと昔の自分の視点からみてみよう。他人の視点からみてみよう。
あなたは自分が認められていること、愛されていることに気づいていないだけかもしれない。
そのことに気づくだけで、僕達のスイッチは変わっていく。「前提」が変わっていく。
僕達は今の時点でもっとハッピーになっていいと思うのだ。
前提を変えて、僕達の世界を変えていこう。
ということで、参考にしてほしい!!!
仮説を毎日実践中 いつでもスタオバより
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。