他人は他人のルールを守っている-罪悪感を感じるポイントは人それぞれ

日常生活で、人間なら他人にイラっとくる時があるはずだ。

今となっては思考がかなり自由になった僕も、今日一瞬「オヤっ?」と思った出来事があった。

今日のエピソードを交えながら、心の仕組みを解説していこうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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はじまりはちょっといつもと違う風景から

今日電車を待っていた時の話。

通常、僕の駅のホームでは二列で電車を待つ。二列に並ぶよう、目印(?)もついている。

しかし今日電車を待つために並ぼうと思ったら、日常とはちょっと違った光景が目の前に広がっていた。

先に並んでいる二人が、一列に並んでいる。

こんな時に、あなたはどんな行動をとるだろうか?

僕は次の二つの選択肢で悩んだ。

  • 前に一人すでに並んでいるが、空いている一列目に何食わぬ顔をして「スッ」と入る。
  • 前に並んでいる人に悪いから、その人の後ろに並ぶ

さぁ、僕が悩んだ末。どの選択肢を選んだか、みていこう。

突然訪れる、あらたな展開

普段は即断即決の僕だが、この時はちょっと悩んでしまった。

そう。一列目に並びたいが、すでに並んでいる人の前に並ぶことになるので、「割り込みした」と思われたくないのだ。

いわゆる「罪悪感」ってやつを感じた。その人の後ろの中途半端な位置で、マゴつく僕。

しかし、ここで新しい展開が訪れる。

ほんの数秒だったが、ウンウン悩んでいたら。その隙に、あらたに出現したおばちゃんがスッと一列目に並ぶではないか。

おばちゃんのその一瞬の迷いもなく、美しく隙間に入っていくその入り方は、見事としか言いようがなかった。

罪悪感の問題

僕は別にこのおばちゃんを責めているわけではない。

というか、僕はきちんと並んでいたわけでもないのだから、文句を言う立場にさえいない。

ここでのポイント。それは同じことをやるにしても、その人が罪悪感を感じるか、感じないか。それは人それぞれ違うということを言いたいのだ。

このおばちゃんは性格が悪いのでは当然なく、このケースで前に入ることを悪いと思っていないはずだ。

あるいはもしかしたら、列に割り込むことすらも悪いことと思っていないのかもしれない(笑)

思い出してほしい。問題は自分のマイルールが作り出すのだ。

「前に待っている人がいたら、割り込んではいけない」

僕はこんなマイルールを持っていることを、あらためて自覚した。

こんな風に誰でも、自分の中にマイルールを持っている。

そして目の前でそのルールを破る人が出てくると、その人にイライラして、それが問題になる。

その仕組みにさえ気づけば、あなたはイライラする日常から解放されることになるというわけだ。

まとめ

人は幼いころ親に言われたことや、学校でならったことで知らぬ間にマイルールを作り上げる。

そのマイルールを破る人が目の前にあらわれると、その人にイライラし、問題としてしまう。

しかしそれはその人に問題があるのではない。その人のルールブックには、あなたのそのルールが載っていないだけなのだ。

その人はその人のルールを守っている。あなたをないがしろにしたいわけではない。

この仕組みに気づいていくことで、自分にも、他人にも寛容になれるはずだ。

だからこそ他人にイラっとした時は、自分のマイルールを確認するチャンスだ。

そしてそのマイルールを許可することで、あなたは自由になることができる。

この考え方が身につくと、あなたの思考は自由になる。

ということで、参考にしてほしい!!!

カゼひいとるよー いつでもスタオバより

今日のメッセージ

人にイラっとした時は、自分のマイルールに気づくチャンス!

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投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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