人生を楽に生きる極意-「だめんず・うぉ〜か〜」から学んだこと

5年前に比べると今の僕は天国のような世界に生きている。

一体僕に何が起きたのか。きっかけは心屋さんの本に出会ったこと。

そして心の世界を探求していった結果、一つのキーワードにたどり着いた。

それは「許可」だ。

今日は有名なマンガにあったシーンを題材に書いていくとしよう。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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ずっと記憶に残っているあるセリフ

昔「だめんず・うぉ〜か〜」をよく読んでいた時期があった。

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同書で「だめんず」とされる人物が言い放ったセリフが未だに印象に残っている。

「開き直っちゃえばチョロいよな、人生って」

確かそんな感じのセリフだった。これは今思えば、名言だと思う(笑)。

当時僕は大学生だった気がするが、「そりゃそうだよな〜」と思いながら、「そんなかっこ悪い生き方は嫌だ」と思ったものだ。

今思えば。当時の僕は、「かっこ悪い自分」を受け入れるのが嫌だったようだ(この辺はまた別の機会で書きたい)。

だからこそ、このセリフに強い違和感を覚えた。だからこそ、未だにこのシーンを覚えているのだろう。

人間はかっこいいし、かっこ悪い

でもどんな人間だって、かっこいい面もあるし、かっこ悪い面もある。かっこいい面だけで生きていくことはできない。

そんな当たり前のことを、つい最近まで僕は気付けなかった。

かっこ悪い面を見ないような生き方はしんどい。頑張り続ける人生だ。

そう。だから人生を楽に、楽しく生きるには。「かっこ悪くてもいい」と開き直っちゃえばいいのだ。

あのだめんずのように。

そうしてダメな自分を「許可」すること。これが人生楽しく生きる極意なのだ。

そうして自分の全てを許可すること。自分をオールOKすること。

そうすることで、あなたは格段に自由に、本当の意味であなたらしく生きていくことができる。

まとめ

開き直っちゃえば人生はチョロい。

昔の僕のように、この生き方に反発したくなる人も少なからずいるだろう。

それはそれでいいと思う。生き方は人それぞれだ。

でももしあなたが今とても苦しんでいるのなら。今の逆の行動をとってみたらいいと思うだけだ。

僕は実際にそれでうまくいった。ただそれだけ。

でもあなたに効果がないと誰が断言できるだろう。それはやってみないと誰にもわからないのだ。

ということで、参考にしてほしい!!!

ビンゴ大会に参加した いつでもスタオバより

今日のメッセージ

かっこ悪い自分を受け入れると、人生は楽しい!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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