僕が移動でグリーン車を使うようになったワケ-自分の価値を認めるということ

以前新幹線でグリーン車にはじめて乗った時に感動してエントリーを書いた。

グリーン車の快適さを味わって以来、僕は新幹線や長距離の移動はグリーン車を使うようになった。

以前の自分の価値観であれば「もったいない」、「身分不相応」だったグリーン車。

今日は僕がグリーン車を利用するようになった理由を書いていこうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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なぜグリーン車は最高なのか

なぜ僕がグリーン車を使うようになったのか。

それは、座り心地やその空間の居心地のよさももちろんある。

しかしもっと大切なことがある。

それは「自分にはグリーン車に乗る価値があるよー」と自分にメッセージを送ることだ。

グリーン車に乗ると、少し贅沢な気分を味わえる。この気分は、自分を大切にしている実感を得ることができる。

こうして「自分には価値があるよー」、「自分を大切にしてあげてるよー」とメッセージを自分に送ることは極めて大切なのだ。

その理由を説明していこう。

お金を使えるということが意味するもの

グリーン車に乗るなんて、「もったいない」、「身分不相応」。

以前の僕はそう思っていた。

でもそれは、「自分はグリーン車に乗る価値がない」と自分に言ってるのと同じ。

心屋仁之助さんの著書を読んで、僕はそう気づいたのだ。

自分がやりたいことにお金を使えるということ。

例えば、グリーン車に乗ることは「自分にはそれだけ価値があるんだよー」とメッセージを自分に送ることになるのだ。

このメッセージを自分の脳に送ることは、セルフイメージを高めるのに極めて有効なのだ。

自分がやりたいことや欲しいものにお金をきちんと使うこと。そうして自分を大切にしてあげること。

そうすることで、「自分には価値がある」とメッセージを潜在意識に送ることができる。

それを続けていくことで、自分の思考を少しずつ変えていく。

そうすると僕達の世界の見え方が変わってくる。行動も変わっていく。

そうして目の前に現れる現実が変わっていくというロジックなのだ。

だから「思考が先で、現実が後」と言われるのだ。

お金を使って自分の心が豊かになれば、目の前の現実が変わっていくということだ。

だからこそ、自分がやりたいこと、欲しいものにきちんとお金を使えることはとても大切なのだ。

まとめ

節約するのが美徳。贅沢は敵。お金は極力使わないほうがいい。

そんな価値観が日本では「常識」と言えるだろう。

僕も以前はそう思っていた。

しかし心や潜在意識を勉強すればするほど。その常識の逆をいくこと。それが自分にとっては正解ということに気づいた。

そう。「思考が先、現実が後」なのだ。

豊かになりたいなら、まずは今の自分の心を豊かにすること。

日常でガマンをせず、自由に生きはじめること。そうすることで、目の前の現実が変わりはじめる。

このロジックを実証すべく、僕はこれからも日々自由に生きていくつもりだ。

ということで、参考してほしい!!!

お、体調回復してきたか? いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

豊かになるためには、まず今の自分の心を豊かにしよう!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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