第二領域の時間を増やすための第三・第四領域の時間を減らす技術

先日から書いている、第二領域の時間を増やすことの重要性。自分にとって「緊急ではないが、重要なこと」に費やす時間を増やすことで、幸福な人生を過ごすことができるという話だ。

第二領域に時間を費やすには、時間を創出する必要がある。そのための一つの方法、それは第三・第四領域にかける時間を減らすこと。

では、どうやって第三・第四領域を減らすか。今日は仕事という観点で書いてみようと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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第三・第四領域の仕事とは何か

そもそも、第三・第四領域の仕事とはなんだろう。すごく簡単に言えば、「意味がないけど、やらなければならない」仕事だ。

サラリーマンのあなたは今、ピシャリと膝を叩いたに違いない。サラリーマンあるあるだ。

上司から指示される仕事。「こんなのやる意味あるのか?」と思いながらやらざるを得ない仕事。思い当たる節がいくつもあると思う。

第三領域と第四領域の差は緊急度だ。「緊急でもなく、重要でない」第四領域の仕事に手が伸びる人はさすがに少ないだろう。

いずれにせよ、第三・第四領域の仕事のポイントは「重要ではない」というところだ。だからこそ、できるだけ時間をかけたくない。

ではどうしたら時間をかけずに済むのか。

合格点を見極めろ!

第三・第四領域の仕事を処理する時のポイント。それは、合格点を見極めることだ。

仕事にとりかかる時に、この仕事の合格点が90点なのか、70点なのか、60点なのか。見極める。

なぜか。第三・第四領域の仕事であれば、結果は重要ではないはずだ。要するに、単にやればいいという仕事が多いはずなのだ。

そういった仕事は、60点を取るつもりで仕事をしても何にも問題がないことが多い。であれば、こういった仕事を一生懸命やって高得点を取る意味があるのだろうか。

第三・第四領域の仕事は合格点を見極め、できる限り手を抜いて、やる。そうすれば時間が創出される。

その分の時間を重要な第二領域の時間にあてるのだ。

合格点をどのように見極めるのか

一つは仕事の提出先に聞いてみるという方法がある。上司に「どうでもいい仕事だという思うので、テキトーにやっていいっすか?」・・・とは、さすがの僕も聞けない。

コツは、仕事のイメージを共有することだ。「こういう作業をして、このように仕事をやろうと思いますが、よろしいでしょうか?」という感じだ。

イメージを共有することで、上司がもう少し精度を上げて欲しければ「もう少し、こうしてほしい」と言われるだろう。

そうでなくても、あなたは上司にレベル感を相談したのだ。後で修正を依頼されたとしても、怒られることはなくなる。これだけでも、十分なメリットがある。

そしてこれを繰り返していけば、上司の「こだわりポイント」が見えてくるはずだ。

そうなれば、いちいち相談する必要もなくなる。自分の判断で合格点を見極め、どうでもいい仕事は適当に処理していけばいい。

こんな適当にやって大丈夫なの?と思った方もいるだろう。大丈夫だ。一つはこの仕事のスタイルだと仕事の提出スピードが早まる。

未完成な仕事は修正すればいいだけの話だ。重要な仕事ではないのだから、問題もない。上司も仕事が早い方が喜ぶはずだ。

そして大事なことは、重要な仕事で高得点を獲得すること。重要な仕事で結果さえ出せれば、上司もどうでもいい仕事にツッコミを入れてくることもなくなる。

結果を出すことで、サラリーマンは自由を手に入れることができるのだ。

まとめ

時間が無限にあれば、第三・第四領域というどうでもいい仕事達に十分時間をかけて丁寧に仕事をすればいいだろう。

でも僕達のリアルライフでは時間は有限なのだ。しかも極めて時間が足りない。

僕達がすべきなのは選択と集中なのだ。全てのことに全力を尽くそうと思ってはいけない。真面目な人ほど、要注意だ。

重要でないことは合格点でいい。適度に手を抜き、重要なことに全精力を傾ける。

そして結果や実績を出す。そうすれば、あなたは今よりずっと自由になれる。

あなたは今日からどうやって仕事をこなしていくだろつか。決めるのはもちろん、あなただ。

ということで、参考にしてほしい!!!

比較的自由なサラリーマンいつでもスタオバより

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投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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