タスク管理が素晴らしいのはわかった。じゃあ、どうやって学んだらいいのか教えてほしい。
そう考える人へ、今日は僕の体験談からそのガイドラインをお伝えしようと思う。
さあ、今日も早速いってみよう!!!
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まずは「青本」からスタートしよう
僕が人にタスク管理を教える時に教科書的な位置付けでお渡ししている通称「青本」。
そう、佐々木正悟さんの「驚くほど仕事が片付いてしまう! クラウド時代のタスク管理の技術」だ。
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タスク管理をやるとどんなメリットがあるのか。佐々木さんがどのようにタスク管理をやっているのか。具体的に書かれている。
僕がタスク管理を始めるきっかけとなった本だ。それくらい、タスク管理に興味がある人には衝撃を受ける本だろう。
そして何より具体的にタスク管理手法が書いてあるので、僕がそうであったように、やる気になればその本を見てタスク管理の環境を整えることはできる。
「タスク管理を始めるならこれ!」と自信をもってオススメできる一冊だ。
目指す人の文章を頭に刷り込もう
僕の場合は、「佐々木さんや大橋悦男さんのようにタスク管理ができるようになりたい」という願望があった。
そうなるためには、その人達の考え方を学ぶのが一番。ということで、僕はお二人の書籍を読み漁った。お二人が書いているほぼ全ての書籍を読んだのではないかと思う。
「本から90%学び、会うことで10%を埋める」が僕の持論。本を読みこめば、その人の考え方の9割は理解できるのだ。
なので、「この人みたいになりたい」と思ったら。その人の本やブログを読みまくる。そうするとその人の考え方が刷り込まれていく。
そうすることで、その人と同じ行動を取れるようになってくる。タスク管理の考え方を理解できるようになるというわけだ。
目指す人と会う
知識の刷りこみがある程度終わったら。あとは残りの10%を埋めにいこう。
そう、ご本人と会って話を聞くのだ。大概の人はセミナーなどを開いているので、会うことはそんなに難しくない。
その人の話を直接聞いたり、質問をしたりすることで刷り込みを完了させることができるからだ。
是非勇気を出してその人に会いに行ってほしい。僕も大橋さんや佐々木さんに遠方にいても、会いにいったものだ。
得るものは大きかったので後悔はしない。是非勇気を出して、会いに行ってみてほしい。
独学に限界を感じたら
やはりセミナーなどに言って直接教えてもらうこと。それが一番近道かもしれない。
僕が今までタスク管理勉強会を開催した感じだと、一人で独学でタスク管理を学ぶのはハードルが高いようだからだ。
●学ぶ仲間がいるからタスク管理だって続けられる | いつでも スタオバ!!!
なのでそういった機会を見つけて、参加することをオススメする。佐々木さんや大橋さんも定期的にそういった機会を提供している。
そして僕自身も。これから少しずつ、そういった形でタスク管理を必要としている人の力になれる場を提供したいと考えている。
もしそうなった場合は、タスク管理に興味がある人は是非参加いただきたいと思う。
タスク管理の環境を整え、一緒に学ぶ仲間を是非見つけてほしいと思う。
まとめ
タスク管理を学びたいなら。まずは佐々木さんの青本を読むことからスタートする。
そして次のステップは、タスク管理のスペシャリスト達の本やブログを読み漁る。考え方を自分に刷りこんでいく。
そうすることで、「タスク管理脳」が出来上がっていく。
仕上げはライブでスペシャリスト達から話を聞くこと。そうすることで、完成となる。
そして何よりタスク管理を学ぶハードルを下げるのは。タスク管理を学ぶ場に参加することだ。
教えてくれる人や仲間がいれば、タスク管理を継続していくことができるからだ。
タスク管理を学んで、是非あなたにもストレスフリーになってほしい。
ということで、参考にしてほしい!!!
口内炎が治ってきた いつでもスタオバより
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