子供に振り回される主婦だって、タスク管理で変わっていける

先日ある主婦から「部屋の整理などやりたいことが多いが、何から手をつけていいかわからないくらい時間がない」と相談を受けた。

少し話を聞くと、「タスクに見積もり時間を設定したとしても、子供がいつどんなタイミングで割り込んでくるか予測がつかない」とのことだ。

子持ちの僕としては「それはそうだ」と思いながらも、その人へのアドバイスを考えていた。

さて。僕ならその人にどんなアドバイスをするだろうか。今日のテーマはこれでいってみようと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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子供の割り込みを想定内とする

確かに子供はいつどんなタイミングで割り込んでくるかわからない。一人で遊んでいたと思ったら、突然「遊んで」とせがんできたりもする。

しかし、タスク管理的視点でみると。これは「割り込みタスク」となるのではないだろうか。

仕事で突然上司から声をかけられたり。電話がかかってきたりする。この割り込みタスクと本質的には同じではないか。

であれば。たすくまやTaskChuteを使って時間を記録していくことで、割り込みタスクが一日どれくらい発生するのか。ある程度傾向は掴めるようになるはずなのだ。

そこまでくれば。あとは割り込みタスクを事前に想定したタスクリストを作ればいい。

子供の動きは想定できない。そんな先入観をとっぱらって、時間の記録だけでもいいから始めてみるのだ。

少なくとも「時間がない」と嘆いているよりは、一歩前に進める。それならそれでいいのではないだろうか。

子供と一緒に寝てしまう

主婦にとって唯一集中して家事に専念できる時間。それは子供が幼稚園などに行っている時間。そして子供が寝ている時間ではないだろうか。

幼稚園の時間帯はまだいいとして、子供が寝てしまった時間を有効活用できないという声を聞くことがある。

例えば子供が夜の9時に寝るとして。その後部屋の掃除などをしようとしても、日中の疲れで手が伸びないという話だ。

この主婦は意思が弱いのだろうか。

そこに問題があるわけではないのだ。問題は脳のエネルギーが残っていないことにある。

以前エントリーに書いたが、僕達は朝起きてからずっと。脳のエネルギーを消費し続けてる。そして脳のエネルギーは寝ることでしか回復はしない。

そう。子供の相手で疲れ切った夜には脳のエネルギーはほぼ残っていないのだ。そんな中、エネルギーを消費する部屋の掃除などに着手できるはずがないのだ。

ではどうしたらいいのか。それは子供と一緒に寝てしまうことだ。そして早起きをする。それしかない。

今夜の9時から12時まで起きているなら。思い切って9時に寝て、今より3時間早く起きよう。

そうすればその朝の3時間は逆に、最も脳のエネルギーが満ち溢れている状態で使うことができる。

部屋の掃除など普段から手が伸びにくいタスクも、最も取り組みやすい時間帯となる。こうすることであなたのタスクは前に進んでいくのだ。

まとめ

タスク管理は普遍的な技術だ。どんな仕事でも必ず役に立つ。僕はそう確信している。

なぜならタスク管理は時間をどのように管理するかという話だからだ。僕達は生きている以上、時間を使っている。

どのように時間を使うかで、あなたの人生は決まってくる。だからどのように時間を配分するかが大切であり、それを管理するためにタスク管理があるのだ。

そう。主婦であってもタスク管理は効果を発揮する。少なくとも、今悩んでモヤモヤしているなら。

何もせずただ「がんばって」いても。何もはじまらない。タスク管理をはじめてみたら何かが変わるかもしれない。

それなら一歩踏み込んでみてもいいのではないだろうか。

ということで、参考にしてほしい!!!

主婦はとっても大変と日々実感する いつでもスタオバより

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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