僕が実践して最も効果があった通勤時間の学習法

最近神田昌典さんの影響で、オーディオブックに今更ながらハマっている。

オーディオブックを始める前は。

「本の方がスピーディーに情報が取れる。オーディオブックだと情報を取るのに時間がかかる」と思っていた。それで今まで手が伸びなかった。

しかしやってみたらすごくいい。どういいのか。今日はこのテーマをシェアしたいと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

広告



きっかけは、神田昌典さんの「非常識な成功法則」

きっかけは、神田昌典さんの「非常識な成功法則」だ。

非常識な成功法則【新装版】
神田昌典
フォレスト出版
売り上げランキング: 1,194

神田さん自身が、当時通勤に片道一時間以上費やしていた際にテープを何度も何度も聞いた。そのインプットが、とても効果が大きかったと述べている。

僕は神田昌典さんのファンなので、素直にその教えを実行してみることにしたのだ。

情報が入ってくることのメリット

オーディオブックのメリット。一つは、一度再生したら情報が勝手に自分に入ってくること。

本の場合、自分から情報を取りにいかなければならない。確かに情報を取り入れるスピードは本のほうが上だ。

しかし、本の場合。まず、その環境で学習できるかできないかが決まる。例えば満員電車だと、本で学習するのは難しい。自分も集中することができない。

また自分のコンディションにもよる。疲れている時、なかなか本を開けない時だってある。

そんな時でも、オーディオブックなら向こうから勝手に情報を発信してきてくれるわけだ。

疲れている時にテレビは見れるのと同じだ。情報入手にエネルギーがいらない。

集中して聞いてなくても、潜在意識に刷り込まれていくらしい。ということで、気楽に学習できるのは大きなメリットなのだ。

歩いてても学べる

これも意外に大きい。

歩いてる時間って、意外にあるものだ。僕でも片道10分以上はある。

その時間も学習できるのは大きい。さすがに二宮金次郎は現代では危ない。

セルフイメージが高まる

もう一つ。セルフイメージが高まることだ。

今聞いてるのは神田昌典さんの講演なのだが、自分が尊敬する神田昌典さんがどのように喋るのか。話す時のスピードは。間は。

こういったことを感じるのは大切なのだ。これは本では絶対に感じることはできない。

そして聞いている内容がよければ。何回も聞くことで、なんか自分もすごいことができるような気がしてくる。

自分もできるかも。自分すごいかも。思い込みやすくなるのだ。自分のセルフイメージを高めるのに大いに役立つ。

そう。存在給を高めるのに有効なのだ。

⚫︎僕が実践している「存在給」を高める方法 | いつでも スタオバ!!!

この効果は大きい。

まとめ

オーディオブックがこんなに効果があるとは思ってなかった。やっぱりなんでも試してみるものだ。あらためて実感した。

やはり小さく実験していくなら。

自分が目標にしている人や、尊敬している人が「やってよかった」と言ったことを素直にやっていくのがオススメだ。

⚫︎やりたいと思ったことを無理なく実現するための方法 | いつでも スタオバ!!!

この基準でトライして、失敗した経験は僕自身あまりない。

インプットしたら、少しでも行動という形でアウトプットするのが大切。

あなたはどんなことにチャレンジする?

ということで、参考にしてほしい!!!

気分はいつだって神田昌典さん いつでもスタオバより

関連エントリー

⚫︎(小さな実験)神田昌典さんに学び実践してみた、3週間以内に自分が欲しい物を買うお金が手に入る方法 | いつでも スタオバ!!!

⚫︎タスク管理をより活かし、本当の意味でストレスフリーになるための方法 | いつでも スタオバ!!!

⚫︎「がんばる」をやめても仕事を進めていくための方法 | いつでも スタオバ!!!

⚫︎「タスク管理は難しい」という思い込みをなくすということ | いつでも スタオバ!!!

⚫︎読んだら人生が変わってしまうかもしれない:心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」を読んで | いつでも スタオバ!!!

⚫︎サラリーマンがToodledoとiPhoneアプリ「たすくま」でタスク管理を始める方法 | いつでも スタオバ!!!

新刊 発売

2023/12/18発売 1,760円(税込)

仕事を30分単位で区切ることで先送り・先延ばしをなくし、最速で片づける仕事術

新刊 発売

2024/2/16発売 1,760円(税込)

自分が好きなこと、得意なことがあれば、誰でも講師になれる

この記事を書いた人

アバター画像

滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

あわせて読みたい

広告