平日5日間「息切れ」せずに生産性を高く維持する意外な方法

平日の
「息切れ」を
防ぐためには、

ゆとりある時間を
1日に取り入れる
ことです。

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平日はとにかく忙しい。

仕事が終われば、
帰って、
お風呂に入って。

食事して、
家族と過ごしたら。

気がつくと、
寝る時間。

生活に余裕が
全くありません。

知らないうちに疲れが溜まっている

問題は、

毎日こうして
余裕なく
過ごしていると、

自分が
気がつかないうちに

疲れが
溜まっていることです。

気力が低下し、
何かをする意欲が
なくなります。

理由なく、
イライラしている
自分に、

気がつく時も
あるでしょう。

寝ているのに
疲れが取れない。

理由が
わからないけど、
どうも気力と
意欲が湧かない。

そんな時は、

生活にゆとりを
「意識的」に
取り入れてみましょう。

ゆとりある時間で、翌日からの気力を取り戻す

たとえば、
僕の場合。

最近、
忙しかったんですね。

残業は
あいかわらず
「ゼロ」ですが、

仕事後は、
友人と食事会があったり
イベントに参加します。

そうした
用事がない日も、

会社帰りに
喫茶店で、

個人事業主としての
仕事をこなして、

19時半に家に
帰っていたりしました。

そうすると、
帰ってお風呂に入り、

食事をして、
家族と過ごしていると。

あっという間に9時半。

8時間寝る僕の、
就寝時間なのです。

8時間寝ているとはいえ、

この生活は、
あまりにも
忙しないのです。

生活に余裕が
ありませんでした。

これを続けていたところ、
思ったより疲れが
溜まっていたのでしょう。

どうも、
意欲があまり湧かない
自分に気がつきました。

そこで昨日、
ひさしぶりに直帰して。

18時過ぎに
家に帰ってみました。

そうしたところ、

食事後に
コーヒーを飲み、

家族と
おいしいチョコレートを
楽しむ時間が、
1時間ほど持てました。

ゆとりある時間を
過ごしたことで、
リフレッシュできたのです。

今日から意欲が
また復活しています。

やはり人間は、
リラックスする時間が
必要なのです。

平日に少なくとも
1日くらいは、

こうした日を
作ることが
大切なんですね。

まとめ

生産性高く
毎日を過ごすことは
大切です。

しかし、
毎日余裕なく
走り続けていると
息切れしてしまいます。

そんな時は、
少しゆっくりしましょう。

家で家族と
ゆっくり食事を
楽しんだり、

コーヒーを
楽しみましょう。

こうした時間を
作ることで、

また生産性高く
過ごすことができます。

もちろん、
休日の過ごし方も
大切です。

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滝川より

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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