「がんばらなくていい」とは、
「自分がやりたいことを、
がまんせずにやりなさい」。
そんなメッセージだということを、
あなたは知っているだろうか。
僕自身はこの
「がんばらなくていい」の意味を
当初理解できなかった。
だからこそ、
自分なりの考えを以前エントリーに書いた。
でもここ最近。
幸いにも、
もう一段上の気づきを
得ることができた。
心屋さんの本を
全て読破した僕が、
わかったことを
今日は君に伝えよう。
さぁ、今日も早速いってみよう!!!
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自分が生きたいように生きる
けっきょくは、
この言葉に尽きるというのが
僕の解釈。
順番に説明していこう。
あなたが
「がんばっている」状態とは、
基本的に自然な状態ではないことを
まず理解する必要がある。
何かに不安だから、
がんばったりするのだ。
たとえば仕事が破綻するのが怖いから、
残業をする。
そう。
がんばっているということは、
「本当はやりたくないけど、
何かに不安だから、
何か損をしたくなくてやっている」
ということ。
つまり、
やりたくないことを
ガマンしてやっている状態を
いうのだ。
心屋さんは
この「やりたくないことをやる、
ガマンする」のが
よくないと言っているのだ。
だからすごくまじめで、
がんばってしまう人に対して
「がんばらなくていい」と言う。
「ガマンしてまで
やらなくていいんだよ」と
伝えているのだ。
やりたいことをやっている時は「がんばっていない」
「それなら、
テレビの前でポテチを食べながら
毎日ボーッとしててもいいのか」
という疑問が生じると思う。
この問いに対する僕の答えは、
「それが
あなたの本当にやりたいことなら
オッケー」だ。
もう少し説明しよう。
僕達はきっと、
一人一人やりたいことが
あるはずなのだ。
自分と対話をしていけば、
きっと誰にでも
自分が本当にやりたいことが
あるはず。
ない人は
見つかっていない。
あるいは見つけるつもりがないだけ。
心屋さんはその前提で、
説明している。
自分がやりたいことが見つかれば、
それをやればいい。
そしてその自分が
やりたいことをやっている時。
あなたは自分が
「がんばっている」とは
感じないはずなのだ。
なぜなら、
自分がやりたいことを
やっている場合は、
何かを恐れて、
何かに不安で
ガマンしてやっているわけでは
ないからだ。
つまり自分がやりたいことを
一生懸命やっている状態は
「がんばっている」
わけではない。
自分が本当に
やりたいことをやっていれば、
それは「がんばっている」とは言わない。
だからこそ、
「がんばらなくていい」
なのだ。
そのことに
僕はようやく気づいた。
まとめ
心屋さんの
「がんばらなくていい」
というメッセージに救われる人は
多いのではないかと思う。
日本人には
がんばっている人が
とても多いからだ。
僕のまわりもみんなマジメで、
いつもがんばっている人が多い。
がんばっている人からすると、
救われる反面、
「がんばらなくていい」
の意味がわからない人が
多いのではないか。
僕もはじめは意味がわからなかった。
「ダラダラ毎日ゲームをしてても
いいということなのか?」
そんな風に思ったりもした。
しかし僕の中で
今は一つの答えがでた。
それがこの記事だ。
要するに
自分がやりたいことをやりなさい。
がまんをしなくていい。
このメッセージに尽きる。
僕自身もこれを試したら、
人生が変わった。
その記事はこちらだ。
ということで、参考にしてほしい!!!
体調が少しずつ回復してきた いつでもスタオバより
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