【スタオバのひとりごと】何かを習慣化するには「スイッチ」が必要-ブログを20分でエントリーするために必要な「スイッチ」とは

ブログを20分でエントリーすることを習慣化するために僕が考えた方法がある。

このエントリーの内容について、もう少し説明する。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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習慣化に必要な「スイッチ」とは?

習慣化には「スイッチ」が必要だと思う。

ブログのエントリーを20分で書くという習慣を作りたいなら、僕はFacebookにこうして投稿することをオススメする。

なぜか。

僕の場合、ブログの下書きを書こうと思うと、どうしても力が入ってしまう。その分、Facebookの投稿なら「気軽に投稿しよう」という気持ちになる。

そして投稿しようと文章を書きはじめさえすれば、実際には筆がどんどん進んでいく。そう、着手さえできれば、エントリーは書けてしまうのだ。

僕達が20分でブログをかけない理由は、実際に書きはじめないと、どんなエントリーを自分が書こうとしているのか、どのくらい時間がかかるのか、不透明だからだ。

見通しが不透明だから、ブログのエントリーの下書きを書こうという気持ちが湧かない。

Facebookの投稿を活用すれば、まず書きはじめることができる。そして同時に、Facebookの投稿だからブログのように見出しや長文を書こうとは思わない。

二つの面で有効なのだ。

だから僕は20分でブログを書くという習慣化のために、Facebookに一度投稿するという「スイッチ」を活用しようと思っている。

ということで、参考にしてほしい!!!

このエントリーも20分 いつでもスタオバより

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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