ブログを20分で書き上げ、更新頻度をあげていくというやり方

最近ブログの方向性やスタイルをボーッと毎日考えている。

そんな中、ブログの更新頻度を上げる方法を思いついた。今日はこのテーマで書いてみようと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

広告

まずFacebookに投稿する習慣を作る

僕が提唱する方法。

それは、Facebookを活用する。まず、ブログに書きたいと思った内容をFacebookにアップしてみる。

Facebookにアップする理由は、アップすれば自分が何を伝えたいかハッキリすることと、そして文章の構成を考えるからだ。

ブログのエントリーという形はハードルが高くても、Facebookに投稿するなら自分の中のハードルは大分下がるはずだ。

投稿すれば「いいね!」で友達の反応と得ることができる。それがモチベーションにもなるので、この習慣は継続しやすい。

20分以内にブログエントリーを書く方法

次。そのFacebookの投稿をほぼそのまま、ブログに投稿する。

昨日僕が試してみたエントリーがこちら↓

Facebookに僕が投稿した内容を少し編集し、関連エントリーとオススメの書籍のリンクを貼っただけのエントリーだ。

所用時間はFacebookの投稿時間も合わせて20分。

これなら1日二つのエントリーを書くこともできるという大きなメリットがある。

そして何より、ブログエントリーを書くハードルを下げること。これがこの取り組みの一番の目的だ。

もう少し説明していこう。

自分の中の「エントリーのあるべき姿」を捨てる

あなたの中で、ブログエントリーとは「こういうもの」。

そんなあるべき姿のイメージはないだろうか。僕はあった。

例えば見出し。読み手が見やすいように、見出しをきちんとつけるエントリーが「常識」と僕自身は思っていた。

しかし見出しは何のために作るのか?考えると、それは読み手が読みやすいようにするため、なわけだ。

つまり、読み手が読みやすい文なら、必ずしも見出しを作る必要がない。

見出しを作ることありきでなく、見出しが必要か。そういう考えもありだと思ったのだ。

Facebookに書いた投稿をそのまま使う場合は、必ずしも見出しは必要ないだろう。

こういった自分の中の「エントリーのあるべき姿」にとらわれなければ、時間がない人でもブログエントリーを書くことができる。

すでに書いている人もブログの更新頻度をグッとあげることができるというわけだ。

ブログはエントリーの内容があるにこしたことはない。しかしあなたが情報発信をしなければ、存在しないのと同じだ。

更新頻度をあげれば、自然とあなたの切り口は磨かれていく。

自分の中の「エントリーのあるべき姿」という常識を捨てることで、ブログの更新頻度という素晴らしいものを手に入れることができるのだ。

まとめ

ブログの更新頻度はとても大切だ。そのために必要なこと。それは自分の中でブログのハードルを下げること。

そのためには自分の常識の逆を試してみることが大切だ。

「ブログエントリーでは見出しがあるべきだ」と思ってるなら、そうでない形でブログのエントリーをアップしてみる。

そうすることで、「あ、このレベルで書いても読み手は喜んでくれるんだ〜」と実感できる。

そうすることで、あなたの中でブログのハードルはどんどん下がっていく。

そういう仕組みなわけだ。

しばらく今までの本来のブログスタイルに加え、しばらくこのスタイルも取り入れてみよう。

そんな風に思っている。

ということで、参考にしてほしい!!!

今日はものくろさんのグループレッスン いつでもスタオバより

今日のメッセージ

ブログエントリーのハードルを下げて、更新頻度をあげよう!

こちらのエントリーもいかがでしょう

あなたにオススメ

マンガでわかる 非常識な成功法則
神田 昌典
ぶんか社
売り上げランキング: 148
ブログ飯 個性を収入に変える生き方
インプレス (2013-06-21)
売り上げランキング: 163
一生お金に困らない生き方
心屋 仁之助
PHP研究所
売り上げランキング: 1,309

いつでもスタオバって誰?

Kindle本 書きました!

2016年12月8日(木)発売 700円(税別)

会社で働きながらでも自分がやりたいことを追及できる働き方を手に入れませんか?

この記事を書いた人

アバター画像

滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

あわせて読みたい

広告