肩がすごくこったり、目がすごくつかれたり、風邪をひいてしまったり。
僕達はどこか身体に違和感を感じる時がある。
そんな時は「気のせい」と考えず、自分の身体のコンディションをしっかり感じることが大切だ。
なぜなら身体は「正直」だからだ。
身体に違和感がある時というのは、あなたの身体があなたに何らかのメッセージを伝えようとしているのだ。
このサインは無視し続けると、あとで大変なことになる。
今日のテーマは「身体のサイン」。ここ最近の僕の気づきをシェアしようと思う。
さあ、今日も早速いってみよう!!!
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体の違和感は無理しているサイン
僕のケースを紹介しよう。
僕はタスク管理をしているので、普段は仕事でのストレスがほとんどない。
そんな僕でも、ごくたまにストレスが溜まることがある。仕事でプレッシャーを感じた時や、特に仕事が忙しい時だ。
そんな時、僕の場合は身体のどこに異変が生じるか。僕の場合は「胃」にくる。
胃がキューっと締めつけられたような感覚になり、家に帰ってリラックスするまでそのように感じ続けることがある。
そしてこれが続くと「口内炎」ができる。
ようするに僕の場合、口内炎が出ると「けっこう、ストレスたまっているよ」と身体が僕にメッセージを送っていることになる。
実は僕がこの身体の法則に気づいたのはつい最近だ。
今思えば、以下の書籍を読んだことがきっかけかもしれない。
岡部 明美さんについてはこちら↓
岡部 明美さんの本から、「身体は常にあなたにメッセージを送っている」ということに気づいたのだ。
身体のメッセージに気づき、早めに対処する
ストレスがたまると胃にきて、口内炎になる。
この法則に気づいてから、僕は体調管理(ストレス管理?)が上手くできるようになった。
口内炎ができたら、仕事のペースをゆるめる。がんばらない。よく寝る。
胃にやさしい食べものを食べるようにする。コーヒーを控える。
こんな感じで自分の生活をコントロールするようになった。
そうすると、重症化することを防ぐことができるというわけだ。
昔はこの法則に気づけず、無理を続けた結果、数日間寝込んだりしていた。
そう、自分の身体が発するサインに敏感になることは大切なのだ。
あなたにはどんな傾向があるだろうか。この機会に考えてみてはどうだろう。
まとめ
自分の身体に違和感を感じるようになったら。それは身体があなたに危機を伝えているサインだ。
そのサインに対し、僕達はあまりにも普段無頓着なのだ。
「なんか変だな」、「ちょっと疲れているだけさ」という感じで、軽く流してしまう。
しかしこれを続けていると、自分の身体のサインにどんどん鈍感になり、いつか倒れてしまう。そんな事態になりかねなのだ。
これは心も同じ。
もっと身体が発するサインに敏感になろう。
「嫌だ」、「やりたくない」、「腹が立つ」という心のメッセージにも敏感になろう。
身体と心が発するメッセージは、「たすけて!」というあなた自身の心の叫びなのだから。
ということで、参考にしてほしい!!!
だいぶ風邪がよくなってきた! いつでもスタオバより
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