ブログを「書きたい!」と思った時の情熱を保存しておく方法-あの素晴らしいアイデアを忘れないように

ブログを書く理想的なタイミングはいつか。

それは「書きたくなった時」だ。

しかし僕達は書きたくなった時にブログをいつも書けるとは限らない。

そしてその時書こうと思っていた内容を、その情熱とともに忘れてしまったりする。

僕自身、どうしたらこの問題を解消できるか考えたので、エントリーに書こうと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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「書きたい」の気持ちを大切に

僕の場合。ネタを思いついた時、「ブログを書きたい」と思う。

「あ、このことについてブログ書こう」

こんな感じで、ブログを書きたいという情熱がフツフツと湧いてくる。

この気持ちになった時、エントリーはあっという間に書くことができる。

文章の構成とかも、考えなくてもスラスラ文章を書けてしまう。

ブロガーとしては、この「書きたい」という一瞬の気持ちを大切にする。これがもっとも更新頻度を上げていくために必要な姿勢だと僕は考える

一瞬の情熱をどうやって保存するか

しかし現実には、「書きたい」と思ってもすぐに書けない場合が往々にしてある。

そんな時は、どうするか。

何もしなければ、その情熱とともにあなたのそのネタの記憶を失うだろう。

忘れないためには、記録が必要だ。

今まではこのスタイルで割と上手くやってきた。

ネタを思いついた時に、一行くらいエントリーで伝えたい内容をEvernoteに保存しておく。

確かにこれなら書きたい内容を忘れることはない。

しかし、その時の情熱を忘れてしまうことに最近気づいた。

昨日僕が書きたかったエントリーのテーマはEvernoteを見れば思い出す。でも伝えたかったあの熱い思いは、思い出せないのだ。

そのせいか、たまにエントリーを書こうとしても、筆が進まない時があることに気づいた。

ではどうすれば、「あの時の気持ち」を忘れずにいられるだろうか。

記録するメリットを作り出す

一言で言えば、「ブログの下書きをEvernoteに書こう」となる。

しかしそれが出来ないから、一行程度しか今記録をしていないのだから、仕組みを作らなければ上手くいくはずがない。

その仕組みとして適切なものは何か。

僕はやはりFacebookだと考える。

Facebookであれば、投稿することでまわりの反応がある。

要するに、ブログの下書きを書くメリットが生じるのだ。

メリットがあれば、人は継続することができる。

本当に時間がない時は別として、そうでない時はFacebookで下書きをサラッと書いてしまう。

こんな習慣をあなたも作ってみてはどうだろうか。

まとめ

ブログは書きたいと思った時に書くのが、一番いい。

当然書きたい内容もその時一番覚えているし、何よりも情熱が大切だ。

書きたい内容を忘れないためにも、Evernoteなどに記録は最低限しておくこと。

しかし、それでは情熱まで保存することができない。

あの「書きたい」という気持ちを忘れてしまうと、筆が進まないことが多々ある。

Facebookにブログの下書きを書いてしまえば、この問題は解消される。

Facebookなら、投稿するメリットもあるから、上手くいく可能性が高い。

書きたいと思った時の情熱をFacebookに凍結しておこう。そしてブログを書く時に解凍する。

そうすることで、あの時の気持ちをブログにきちんと反映することができる。

ということで、参考にしてほしい!!!

このエントリーも熱いうちに書いた いつでもスタオバより

今日のメッセージ

ブログのネタを思いついたら、Facebookでラフスケッチを投稿してしまおう!

こちらのエントリーもいかがでしょう?

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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