昨日のjMatsuzakiさんの「Class j vol.1」で学んだこと。「緊急ではないけれども、重要」な第二領域の時間を増やすことが大切ということ。
あなたにも情熱を!jMatsuzakiさん主催「Class j vol.1」を受講したので共有しよう | いつでも スタオバ!!!
このことについて、昨日から考えている。自分の思考の整理のためにも、自分なりの切り口でこのことについてちょっとエントリーに書いてみようと思う。
さあ、今日も早速いってみよう!!!
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第二領域の考え方がしっくりこないなら、自分が幸せと感じる時間を増やそう
これは僕なりの解釈というか、僕が今まで意識してきたこと。
自分はこれがしたい!と自分のミッションが定まっている人はいいかもしれない。しかし、そうでない人も多いはず。
そうすると、第二領域の時間を増やせと言われてもイメージが湧き辛いかもしれない。もしあなたが自分の夢やミッションを探している段階ならどうしたらいいのか。
僕のオススメの方法は、自分が幸せと感じる瞬間を列挙すること。友達とおいしいものを食べている時。運動をしている時。セミナーに行って何か新しいことを学んでいる時。何でもいい。
まずは何も考えず列挙してみよう。
幸せな時間と気晴らしの時間を区別する
幸せな時間を列挙したら、その中の「気晴らし」の時間を幸せな時間から区別することが大切だ。僕がいう気晴らしとは、単なるストレス解消のことをいう。ストレス解消にゲームをしたり、テレビを見たり。そんなことだ。
一つの判断基準はその行動に「目的意識があるかないか」だろう。その行動が単なるストレス発散なのか。それとも何か目的があって取り組んでいるのか。それが重要だ。
例えばテレビを見るのが幸せな人がいるとしよう。
お笑い番組を見て、単にストレス解消をしているだけ。こういった人にとってはこの行動は気晴らしだ。できるだけこの時間は減らした方がいいだろう。
一方、もし情報収集の手段として目的をもってテレビを見ている場合。この場合はその人にとっては気晴らしにはならない。
僕は気晴らしをゼロにしろと言っているわけではない。気晴らしは一定程度必要だし、完全に無くせる人は少ないだろう。
ただ、この時間を他の幸せな時間と混同してしまうと大変なことになる。なので「区別」することが大切なのだ。
幸せな時間が多ければ多いほど、人間は幸福になる
幸せな時間と気晴らしの時間を区別したら、まずは幸せな時間を増やすことを意識していこう。当たり前なのだが、人間は幸せと感じる時間が長いほど、幸福感を味わえる。
だからこそ、この時間を増やすことが大切だ。そしてこの時間を増やすにはどうしたらいいのだろうか。jMatsuzakiさんのセミナーを受講する。それも答えだ。
僕はタスク管理の技術を習得することをオススメする。なぜか。
幸せな時間を増やすのに不可欠なこと。それは自分が自由に使える時間を増やすこと。
自分の自由に使える時間がないのに、幸福を感じる時間を増やすことは理論的に不可能だ。
自分が自由に使える時間を増やし、自由に使える時間の使い方を見直すことだ。気晴らしの時間を少なくし、幸福な時間を増やす。これが、幸福な人生を歩むための方程式だと僕は思う。
だからこそ、タスク管理の技術は幸せな時間を増やす強力な武器になる。今、僕はそれを強く実感している。
まとめ
燃える情熱をもって取り組みたい夢が既にある人は少ないはずだ。自分はこれから何のために生きていけばいいのだろうか。そう悩んでいる人も多いだろう。
僕も昔は色々と考えていた。「このままサラリーマンとして働いていていいのだろうか」、「自分は何のために生きているのだろうか」。答えが出るまでどのくらい時間がかかったか。
僕の場合、納得できる答えが出るまで4年程かかった。あなたはもっと早く見つかるかもしれない。でも一つ言えるのは、悩み続けなければ、答えは見つからないということだ。
そして悩み続けて行動していけば、いつか答えは見つかるだろうということだ。少なくとも後悔する人生を送ることはないだろう。
そして自分がやりたいこと、ミッションとは自分が幸福感を感じる行動である可能性が極めて高い。だからこそ、自分がやりたいことが明確になっていない人でも幸福な時間を増やしていくことが大切だ。
それにより、少なくとも無意識にでも、自分がやりたいことに行動をしていることになる。今まで以上に幸福感を感じることも可能となる。一石二鳥の効果があるからだ。
自分が幸せと感じる行動を把握(列挙)すること。これなら誰でも簡単にできるはずだ。そしてその効果は絶大。色々と悩んでいるのであれば、まずはここから始めてみてはいかがだろうか。
幸福な人生を送れるかどうか。それを決めるのは他の誰でもない、あなただ。
ということで、参考にしてほしい!!!
後悔しない人生を送りたいいつでもスタオバより
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