自分軸を持つためには本当はやりたくない「やったほうがいいこと」をやめていくこと-心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」で人生が本当に変わってしまった話⑦

自分が今まで✖️をつけてきた行為をあえてやってみることで、それをやってきた人の気持ちがわかるようになる。

そうすると、安易に人を非難しなくなる。そんな話を昨日書きました。

今日はその続きを書いていきます。

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「やったほうがいい」の前には「やりたくない」が隠れている

「自分が今まで✖️をつけてきた行為をやってみること」と話は連動するのですが、少しずつ「やったほうがいいこと」をやめる練習をしていきました。

「いったほうがいい」飲み会に出ない、「いったほうがいい」勉強会に出ない。あと、「やったほうがいい」仕事をやらない。

本当に少しずつですが、あえてこういったことをしてきたのです。

こういった「やったほうがいいこと」について、なぜ僕達は「やったほうがいい」と思うのでしょう?

それは人に嫌われたくないからです。飲み会も勉強会も仕事も。

まわりが出るから出たほうが「いい」。まわりがやるからやっておいたほうが「いい」。そんな気持ちから「やったほうがいい」という気持ちが生まれるのです。

これは「やりたくないけど」という言葉が前に隠れているのです。つまり、自分を粗末に扱っていることになります。

僕が目指したのは他人よりも自分の気持ちを優先する生き方でしたので、この「やったほうがいい」をあえてやらない訓練はどうしても必要でした。

「やったほうがいい」ことをやらないと、まわりから嫌われて大変なことになる。そう思ってるから僕達はそれをやりたくなくても、ついやってしまうのです。

だからこそ、やるのです。

練習を続けていくと、それを「やること」が大きなストレスになっていく

「やったほうがいい」ことをやらなくても、僕達は大丈夫。誰かに非難されたりしないし、怒られたりもしない。

その「大丈夫」という体験を積んでいくことが目的でした。そして僕は一年間かけて少しずつその練習をしていったのです。

そうするとこれもおもしろいのですが、練習を続けていくうちに「やったほうがいい」をやることに大きなストレスを感じてくるようになります。

慣れとは怖いもので、「やったほうがいい」をやらないことに慣れてくると、今まで以上に「やったほうがいい」をやることに対するストレスが強くなるのです。

そうしたら、しめたものです。その勢いでどんどん「やったほうがいい」ことをやめていきます。

もちろん、嫌な気持ちを味わうこともあるでしょう。でもそれは通過儀礼と考えてください。

一回やって他人から注意されたとしても、やめずにトライし続けてください。自分軸を持つには、こうして時間がどうしても必要なのです。

そうすると気づけばそれが当たり前になっている新しい自分と出会えるでしょう。

ちょうど僕は最近そんな自分に出会ったところです。

明日以降に続きます。

今日からあなたにできること

「やったほうがいい」からやってることを、一つやめてみよう

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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