「がんばらない生き方」を一年間実践してきて学んだことは「安易に人を非難しないこと」-心屋仁之助さんの「一生お金に困らない生き方」で人生が本当に変わってしまった話⑥

仕事は一人でがんばらずに、他人に頼ることが大切だという話を前回書きました。

昔の僕は長年の習慣ですぐがんばってしまいます。その習慣をなくすために、今まで1年間「がんばらない」に執着してきました。

その経験について今日は書いていきます。

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「がんばらない」に執着してきた一年間

心屋さんと出会う前の僕の思考は「がんばる」に偏っていたわけです。

思考は偏りがない状態、すなわち「どっちもあり」となるのが理想的。

そこで僕は自分の思考の偏りをなくすために「がんばらない」に執着することにしました。

仕事でも、日常生活でも自分のできる範囲で「がんばらない」に執着してきました。

例えば仕事でいえば、会議でのあり方を変えました。

今までの僕は、「自分がなんとかしなければならない」と思ってましたので、よく言えば主体的に発言をしていました。

しかし「がんばらない働き方」をはじめてからは、逆にほとんど発言をしないようにしました。

言いたいことがあっても、あえてガマンして発言をしないようにしてました。

仕事以外の場面では例えばマンションの住人の方にエレベーターで会っても挨拶をしないなど、本当に小さなことから「あえてやる」ようにしてきました。

人がその行動をするにはその人なりの理由がある

そうするとおもしろいのですが、今まで自分の中で✖️をつけてきた人達。

それこそ会議で発言しない人達、エレベーターで挨拶をしない人達の気持ちがわかるようになりました。

例えば会議で発言しないと楽です。また、自分が入らないほうが逆に勝手に話がまとまっていったりします。

エレベーターで挨拶しないのも楽です。知り合いならともかく、そうでない人にいちいち気を使うのもめんどくさかったりします。

「がんばらない」にがんばってきて学んだことは、人が行動するにはその人なりの理由があるということでした。

そこに気づくと、その人の行動に反応して即座にその人を非難するのをやめることができます。

その人にはその人なりの理由があるからです。それならできる範囲で、その人の考え方を尊重してあげたい。僕自身もそうしてほしいからです。

そんな感じで、「がんばらない」に執着してきて見えてきたことがたくさんあります。

明日以降は「やったほうがいいこと」をやめることについて書いていこうかと思います。

続きます。

今日からあなたにできること

仕事や日常生活で自分が普段許せない行動をしてみよう。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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