忙しい時こそ仕事を減らす第三の選択肢を考える

こんにちは、滝川徹です。

たとえば、仕事で

急遽、大量の資料を

コピーしなければ

いけなくなったとします。

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いつもコピーをお願いする

事務員さんも今突発的な

事態で忙しそう。

とても頼める雰囲気

ではありません。

そんな時、あなたは

どうしますか?

おそらくあなたは

自力でがんばって

コピーしてしまうのでは

ないかと思います。

また残業です。

しかし、仕事が早い人は

別の方法を考えるのです。

たとえば、取引先に

お金を払ってお願いする。

つまり、アウトソースするのです。

あるいは、別の部署の人に

手伝ってもらう。

考えてみれば、

選択肢はいくらでも

でてきます。

仕事が早い人は、

こうして、目の前の仕事を

「自分がやらずにすむ

別の手段はないか」

常に考える習慣があるのです。

あなたも、忙しい時ほど

どうやったら仕事を減らせるか。

立ち止まって考える習慣を

持ちましょう。

まずは以下の観点で

考えてみることです。

  • その仕事をやらないと決める
  • 誰かにその仕事をお願いする
  • その仕事の締め切りをのばしてもらうように関係者に依頼する

以下の記事も参考になると思うので、

是非読んでみてくださいね。

滝川より

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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