45分かかる仕事を、5分で終わらせる方法

時間を作り出す一番簡単な方法は、「ショートカットを見つけること」です。

仕事の目的を考え、その目的をクリアするための「最短ルート」を見つけることです。

たとえば先日、こんなことがありました。

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ある仕事に、45分程度時間をかけようと思っていました。

作業内容は資料の作成。

自分がすでに作った資料に、メールでもらった他部署のAさんの意見を反映するというものでした。

すでに作ってあった資料に、Aさんの意見を反映するという作業。

資料の見栄えの問題もあり、やはり45分くらいかかりそう。

そう思っていた矢先、いいアイデアが思い浮かびました。

仕事の目的は今の資料にAさんの意見を加えてこの仕事にかかわる人達に共有すること。

であれば、Aさんから、僕の資料に自分の意見をコメントしてもらう形で共有してもらえばすむはずです。

そこでAさんに電話してその旨お願いしてみたところ、快諾をいただきました。

結果的に45分の仕事が、5分で終わったのです。

Aさんもすでに僕に送ったメールに少し手を加える程度ですから、5分程度でこの作業は終わったはずです。

会社全体でみても、30分以上時間が生まれたということになります。

仕事の効率化とは、こういうことなのです。

仕事の目的を考え、その目的を達成するための「最短ルート」を見つけること。

これを繰り返していくだけで、驚くほど仕事が片付いていくわけです。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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