こんにちは、
残業ゼロサラリーマンの
滝川徹です。
仕事の
優先順位をつけて,
残業せずに
帰るためには
仕事にとりかかる前に
「仕事の計画を立てよう」
という話を
昨日書きました。
その記事はこちらです。
今日は
残業しない計画を
作るコツ
をお伝えします。
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コツ自体は
きわめてシンプルです。
たとえば
あなたが9時から働いて、
17時に帰りたい
としましょう。
その場合は、
17時までに
終わる計画を
作ることです。
今サラッと
書きましたが、
働いている人の大半が
これをできていません。
その理由は、
主に以下の2つの
理由によります。
- 予定終了時刻を「見える化」していないから
- 「割りこみタスク」を想定していないから
一つずつ、
見ていきましょう。
残業の原因その1:予定終了時刻を「見える化」していないから
結論から言えば、
残業してしまうのは
計画にムリがある
ということです。
たとえば
今日あなたがやりたい仕事が
20個あるとします。
試しに
一つ一つのタスクに
どれだけ時間がかかるか。
見積もってみて
ほしいのです。
たとえば、
こんな感じです。
- タスクA:15分
- タスクB:30分
- タスクC:40分
次に、
全てのタスクを
終わらせたら、
一体何時になるか。
計算して、
シュミレーション
してみてほしいのです。
これは、
タスク管理ツールを使えば
簡単にできます。
どうですか?
下手すると
終電までにあなたは帰れない
なんて、
笑えない結果が
でるはずです。
はい、
そういうことです。
あなたの計画が
甘すぎる。
そういうことなのです。
そしてもう一つ、
致命的な見落としが
あります。
それが
「割りこみタスク」
の存在です。
残業の原因その2:「割りこみタスク」を想定していないから
たとえば、
仕事では
こんな場面が
あるはずです。
- 仕事の途中で顧客から電話を受ける
- 上司や同僚から声をかけられる
- 突然今日中の仕事を依頼される
これがいわゆる、
「割りこみタスク」です。
あなたは計画を立てるときに、
この時間を想定していますか?
おそらくしていないはずです。
そして
この割りこみタスク、
実は1日のうちに
かなりの時間を
使っています。
つまり、
こういうことです。
つまり、
1日の計画を立てる時は、
事前に
「割りこみタスク」に
とられる時間を
考慮していなければ
ならないということです。
つまり、
こういうことです。
ちなみに
ここでご紹介した画像は
以前僕のワークショップを
受講いただいた方の
以下のブログ記事から
お借りしています。
僕のワークショップで
お話ししたことが
非常にわかりやすく
まとまっていますので、
是非読んでみてください。
その記事はこちらです。
ということで、
今日お伝えしたかったことは、
現実的な計画を立てましょう
ということです。
以下の記事も
参考にしてみてください。
- なぜTaskChuteがログを取るのに最適のツールなのか説明しよう – いつでも スタオバ!!!
- 所要時間は1日10分!ToodledoとTaskChuteを使って「残業ゼロ」を1年以上実践する僕のタスク管理手法を紹介します – 「残業ゼロ」でハッピーに生きる
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以下のワークショップも
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それでは!
滝川より
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