簡単な日記を毎日続けていくとそれは財産になる-失われた記憶は二度と取り戻せない

1年前くらいから、毎日簡単な日記をつけています。

日記と言っても、その日感じたこと、気づいたことを数行書くだけの簡単なものです。

ちなみにツールはEvernoteを使ってます。

日記の習慣自体は1年前くらいからですが、以前から自分の思考や記憶自体はEvernoteや紙のノートに書いていました。

それが最近役に立ったなぁと感じたので、このエントリーを書いてます。

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昔の気持ちは二度と思い出せない

僕達の記憶はとても曖昧なものです。

例えば僕がタスク管理をはじめたばかりの頃、どんなことで困っていたのか。どんな気持ちでいたのか。

最近振り返る機会があったのですが、自分自身ではあまり苦労した記憶がありませんでした。

しかし当時の記録を見返すと、「作業記録をきちんととれない」とか、「(TaskChuteを)半年間なんとか使い続けられた」とか書いているわけです。

こうした当時感じたこと、困ったこと。これは記録しておかなければ二度と取り戻せません。

僕達はあの頃にはもう戻ることはできないからです。

初恋の時、自分がどれだけドキドキしていたか。何を考えていたのか。

もう大人になった僕達が思い出せないのと同じです。

その経験はこれから経験する人の助けになる

ではなぜ記録をしておくのが大切なのでしょう。

一つには当時のその試行錯誤の経験が、これからそれを経験する人の役に立つからです。

例えばこれからタスク管理をはじめる人に、「当時の僕はこんなところを苦労してました」、「こう考えてやってきました」という話は、とても心強いものです。

人は未経験のことは不安になるものです。

自分がやろうとしていることをすでに成し遂げている人から経験を聞くのが、何よりとその人を安心させることができます。

だから1日数行でいいのです。一行でもいい。

あなたの経験という宝物を失わないように、記録しておきましょう。

将来必ずあなたの役に立つはずですから。

今日からあなたにできること

毎日感じたこと、気づいたことを少しでいいから記録しておこう。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒。台湾で翻訳出版された『30分仕事術(パンローリング)』含む4冊の著者。国内トップの大手金融機関で10年以上残業ゼロの現役会社員。

長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に自身が所属する組織の残業を削減した取り組みで全国表彰、2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その後は順天堂大学や創業手帳(株)での講演・研修をはじめ、時間管理をテーマに講師として活動。国内最大級のスキルシェアプラットフォーム「ストアカ」の上位2%のトップ講師に選出される。

Yahoo!ニュースに執筆記事多数。著書に『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版)』など。

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