つい先日の話。パソコンのリカバリーをいつかしたいと思っていた僕。前使っていたレッツノートの起動が遅くなっているのだ。
そんな僕の目の前に、先日自由は訪れた。妻と子供が一時的に実家に帰ったので、土曜日まるまる1日自分の時間になったのだ。
その結果、パソコンのリハビリはどうなったのか。
今日のテーマだ。当時の自分をタスク管理的視点で振り返ってみたいと思う。
さぁ、今日もさっそくいってみよう!!!
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2時間ドラマを見てしまう
予想通りの展開で申し訳ない。
朝起きてブログを書く。その後週次レビューをしたところまでは良かった。その後家の掃除までやったのだ。
しかしこの後反動がきたのだ。自由を謳歌したいというあの熱い気持ちが。
ということで、僕は昼ごはんを食べる30分だけ見るはずだった「残念な夫」の録画2話分を最後まで見てしまった。
この経験で何がわかるのか。
時間があっても、やらないものはやらない
パソコンのリカバリーは「緊急ではないけれど、重要なこと」だ。放っておくと、パソコンがいつか見れなくなってしまう。
こういった「緊急ではないけれど、重要なタスク」の問題点はデッドラインが明確でないことだ。
いつまでにやるという期限がないので、つい先送りされてしまう。
今回もそうだった。時間はできたのだが、いつまでにやらなければならないというデッドラインがない。
一方、僕達は今すぐやりたいことがたくさんあるのだ。
時間があれば映画も見たいし、漫画も読みたい。ランニングもしたいし、デパートをウロウロしたい。
資格の勉強やブログの更新など。誰にも強制されない、期限もない、「緊急ではないけれど、重要なこと」が前に進められない理由。
それは時間ではないのだ。ではどうすればいいのか。
例えば、「プロジェクト化」
方法は一つではない。例えば「残念な夫」を見てしまった残念な僕に、今から一つアドバイスするとしたら。
やはりタスクをプロジェクト化をしておくべきだったとアドバイスするだろう。
パソコンのリカバリー作業なら、例えば以下のようにタスクを細かく分けて、見込み時間も書いておく。
⚫︎説明書を探す・・・5分
⚫︎リカバリーディスクを見つける・・・8分
⚫︎データをDropboxに移す・・・45分
⚫︎・・・
このリストさえ作れれば。このタスク一覧を見さえすれば、「説明書を探すのは5分でできるから、それだけはやろう」とアクションを取れた可能性が高い。
一度作業に取りかかれたら「勝ち」だ。そのまま作業をある程度進められただろう。
何度でも言おう。やりたいことをできないのは、時間ではないのだ。
タスク管理でこういった「実行できる環境を整える」こと。
これこそが、必要なのだ。
まとめ
僕達は何かをやりたい時、「時間ができたらやろう」と思うことが多い。
でも原因は本当に時間なのか。今一度考えてみたほうがよさそうだ。
僕達はやりたいことが無限にある。気晴らしだってたくさんしたいのだ。
時間が例えできても。他にやりたいことの優先順位が高まってしまうかもしれない。
だからこそ、タスク管理が必要なのだ。やりたいことを一歩前に進める環境を整える必要がある。
問題は本当に時間なのか。あなたも一度真剣に考えてみたらいかがだろうか。
ということで、参考にしてほしい!!!
ところで「残念な夫」は意外にいいドラマ いつでもスタオバより
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カテゴリ: 仕事効率化, ライフスタイル
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