ブログを書くのが好きであっても。すごく疲れている時はさすがに書きたいと思えない時もある。
仕事ならなおさらだ。時間がかかったり、プレッシャーがかかっている重いタスク。
いつも以上に、手が伸びないだろう。
ではこんな時はどうしたらいいのか。安易にTwitterを見にいってはいけない。
もっと現実的な解決策を探したいところだ。今日はこのテーマでいってみたいと思う。
さぁ、今日も早速いってみよう!!!
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ブログのエントリーが書けない時に、たまたまやってみたこと
先日実際に体験したこと。子供が寝た時間が夜の10時。さぁ、ようやく僕の時代がキタ。
最近買ったMacに手は伸びたものの。どうしてもブログエントリーを書く気が起きない。
ここで僕がとった作戦。それは、音楽を聴きながらエントリーを書いてみること。
その結果どうなったか。一時間後にはブログエントリーが書き上がっていた。
ここで何が起きたのか。考えてみた。
タスクを始めることの重要性
これは音楽を聴いてヤル気が出た。という、単純な話ではなさそうだ。
ここで大切なのは、ブログエントリーを書き始めたという点だ。
そのきっかけが、今回音楽だったということ。音楽が必要条件ではないのだ。
これはおそらく「まず5分やってみる」と同じ話なのだ。
ブログは確かに書くのは楽しい。でもそれなりにエネルギーは使うので、心理的ハードルは高い。
僕がブログを書くというタスクに取り組むには、心理的ハードルを低くする必要があった。
その手段の一つに、音楽を聴きながらエントリーを書くという方法があった。
音楽を聴いてリラックスしたい。そのモチベーションを上手く利用したこと。
そして、ある意味、「音楽を聴きながらダラダラとブログを書いていいよ」と自分に許可を出したことにもなる。
エントリーを書き始めて、嫌になったら止めていい。そういったメッセージを、自分に送ったとも言えそうだ。
こうして僕はその日、ブログエントリーの着手にたどり着いたのだ。
もう少し見ていこう。
マルチタスクの意外な効果
マルチタスク。いわゆる「ながら作業」は効率を下げる。
しかし、意図的にマルチタスクをしてみる。
それは、自分に「このタスクは集中しなくて良い」というメッセージを送ることになる。そんな仮説を僕は考えた。
重いタスクもリラックスする効果がある行動と掛け合わせれば。重いタスクに着手しやすくなる。
一緒に取り組む重いタスクの心理的ハードルを下げることになるからだ。
例えば仕事でも。お昼を食べながら、仕事をする。お菓子を食べながら。同僚としゃべりながら。
どんな方法でもいい。仕事に着手さえできれば、あなたはそのタスクを前に進めることができる。
始めは集中力が落ちるかもしれない。しかし、タスクを始めることが、大切なのだ。
始めてさえしまえば。気づいたら仕事が終わっているかもしれないのだから。
まとめ
タスクは取りかかるのが一番難しい。一度始めてしまえば、気づいたら時間が経っていた。
そんな経験をしたことがある人も多いだろう。
タスクに着手するためには。「まずは5分やってみる」が王道ではある。
しかしそれ以外にも、あなたの心理的ハードルを下げる方法がある。
その方法の一つが、意図的にマルチタスクを実践すること、だ。
リラックスする別のタスクと重いタスクを掛け合わせることで、重いタスクの心理的ハードルを下げる。
僕の場合は、音楽×ブログだった。あなたは何と組み合わせたら、上手く行くだろうか。
ということで、参考にしてほしい!!!
そういえば。学生時代も音楽を聴きながら勉強していたいつでもスタオバより
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