部下から相談を受けた時に即断即決するコツ

部下から相談を受けた時に、

即断即決するコツは
大きな方向性に問題がなければ
「GOサイン」を出すことです。

「正しい判断をしたい」
「失敗したくない」と思うと、

つい細かい点を
確認したいと
思ってしまうものです。

そうすると、
部下から細かく話を聞いたり、
資料を一緒に見ながら
判断したくなるものです。

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慎重に判断していると、1時間は一瞬で過ぎ去る

しかしそうして
慎重に判断していると、

時間はあっという間に
過ぎていきます。

ちょっと打ち合わせを
するつもりが、
1時間たっていた。

そんなことも
ザラにあるものです。

これでは
時間がいくらあっても
足りません。

あなたはもちろん、
部下も一緒に
打ち合わせをしていれば、

部下も時間が
どんどんなくなっていきます。

だからこそ、

あなたが上司であれば
即断即決することが
大切になってきます。

ではどうやったら、
即断即決ができるようになるのか。

そのためには、
細かいところ意識を向けないことが
大切です。

即断即決して、走りながら修正していけばいい

部下から相談を受けた時に
即断即決するコツは、

大きな方向性が間違ってなければ
「GOサイン」を出すことなのです。

大きな方向性に対する
判断が正しければ、

細かいところが
多少間違っていても、
リカバリーがききます。

万が一
間違っているところがあれば、
すぐに修正すれば問題ありません。

走りながら、
修正していけばいいのです。

昔こんな話がありました。

ある月に、
休暇を取る人が
多くなることから、

臨時の体制を
組む必要がでてきました。

僕は部下に
臨時の体制案を考えるように
指示しました。

そして後日,
部下から提案が
メールが送られてきました。

そこでは、
数週間にわたり
誰が、いつ,どんな業務を担当するか。
詳細に書かれていました。

細かく全ての項目を点検すると、
1時間はかかってしまいます。

この判断を、
僕は1分でしました。

この仕事で
僕が判断しなければいけない
「大きな方向性」は、
以下の通りでした。

  • 仕事の区分けは適切か(それぞれの仕事量が適切か)
  • 仕事が担当者間で均等に割り振られているか

この項目だけを
判断することで、
即断即決できたのです。

ここで、
「この通りやって、
果たしてうまくいくのか」
「詳細に
シュミレーションしなくていいのか」
などと、

やっている時間はないのです。

また、
こうしたものは、

実際にはじめてみないと
正しい答えは
わからないものです。

どんなに綿密に
計画を練っても、
軌道修正は強いられるもの。

だとしたら
判断に時間をかけず、

走りながら
修正していけばいいのです。

そして実際に
このケースも、

走りながら微修正をしていき、
全く問題がおきずに
対応することができました。

まとめ

即断即決のコツは、
判断することを絞ることです。

大きな方向性さえ
問題なければ、
「GOサイン」を出す。

その姿勢があれば、
即断即決は難しくありません。

ビジネスの判断において、
正しい答えなど
やる前にはわからないのです。

であれば、
判断や計画に
時間をかけるのではなく、

走りながら修正していく方が、
よっぽど効率的なのです。

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滝川

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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