予定しなければ実行されない-やりたいことを確実に実行、習慣化する最もシンプルで効果的な方法

やぁ、みんな!
今日は「やりたい」と思うことを実行する秘訣であったり、「やりたい」と思うことを習慣化する秘訣について話をしたいと思う。
結論から言えば、その秘訣は「予定すること」にある。
「予定すること」とはどういうことか。
一言で言うと、たとえばカレンダーや手帳、タスクリストにやりたいと思うことを「書き出す」ことだ。
たとえば明日出勤前の7時〜8時半に職場近くのスターバックスでブログを書くとカレンダーに書きこむ(入力する)。
毎日ブログを書きたいなら、毎日のカレンダーの7時〜8時半にブログを(スターバックスで)書くことを書きこむする。
こうして「予定」をすることで、やりたいと思うことを実行できるようになる。
逆に言えば、(僕は断言するが)予定しないことは実行されない。
それだけ、「予定する」の力は大きいんだ。
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なぜ「予定」しなければ、実行されないのか
なぜ「予定する」ことがそれほどまでに重要なのか。
それは、僕達には他にも「やらなければいけないこと」が山のようにあるからだ。
「予定」しなければ、たくさんのやらなければいけないことが君の「やりたい」と思うことに優先されてしまう。
それが今君に実際に起きてることなんじゃないかな?
「予定」はコミットすること。だから実行される。
つまり、やりたいことを実行するためには。
「予定すること」で、やりたいことの優先順位を上げる必要があるんだ。
実際にやってみるとわかるが、カレンダーなどに書いて「やりたいこと」を予定する時点で、君はそのことを実行することを自分にコミット(約束)することになる。
予定することで、他の「やらなければいけないこと」よりも、「やりたいこと」を優先して実行するぞ!と君は宣言したことになる。
だからこそ、「やりたいこと」が「やらなければいけないこと」に埋もれることなく、君は「やりたいこと」を実行できるようになるというわけだ。
逆に言うと、予定できない、つまりカレンダーに書くことに抵抗を覚えてそれができない場合には。それは間違いなく実行されないということになる。
まとめ
ものすごくシンプルな話だが、もしやりたいことがある、あるいは習慣がしたいことがあるなら。
とにかく予定することだ。
カレンダー、手帳、タスクリスクにそのことを書き出そう。
それが実行の最大の秘訣だ。
僕の大好きなティム・フェリスもこのことを熱く語っている。
そのYouTube動画をよかったら見てみてほしい(全部英語なので注意)
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今日も最後まで読んでくれてありがとう!ぜひ君の感想を聞かせてほしい!
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君からのメッセージを楽しみにしている。
それではみんな、Have a nice day!!!
この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。