嫌いな筋トレが毎日続く、とっておきの方法

やぁ、みんな!

人生100年時代と言われる昨今。健康でいることは末長くハッピーに生きるために必要不可欠だってことは、みんな言われなくてもわかってると思う。

なので、ここでは「いかに健康が大切か」って話はカットだ。

今日は健康でいるために地味に大切なこと。そう、「筋トレ」を続ける秘訣について話をしたいと思う。

なんで僕がそんな話をするのかって?

自慢じゃないけど、僕は筋トレ、トレーニングが昔からメチャメチャ嫌いなんだ。

だけど、今、週3〜4日ジムに通っていて、毎回筋トレに継続して取り組むことに成功している(ただ、正直に言うと、みんなが思ってるほどハードなトレーニングはしていない。理由は後述する)。

だから筋トレが嫌いな人向けに、筋トレを続ける秘訣について。ちょっとは語ったっていいんじゃないか。

そんな風に思ったというわけさ。

ということで、今日はどんなに運動やトレーニングが苦手な人でも、運動やトレーニングを続けていく僕なりの秘訣を伝えていきたいと思う。

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話は簡単だ

毎回行う筋トレメニュー、運動の内容をめちゃめちゃEasy(簡単)にしよう

たとえば毎日腹筋をしたいと思ったとする。

そしたら、いきなり毎日30回やろうとしないことだ。

まずは、毎日5回からはじめること。いいかい、たった5回だぞ。

これなら、毎日続けられそうだと思わないかい?

それでいいんだ!

何より大切なことは、続けることなんだ。

毎日30回でもいい。でも、それで1ヶ月後にやめてしまったら意味がない。

まずは、毎日5回からはじめる。そして、慣れてきたら10回、15回と、少しずつ増やしていけばいい。

早く腹筋を割りたい気持ちはわかるが、焦っちゃあ、ダメだ。

そして、安心してほしい。

大抵は5回以上腹筋をすることになる。

「5回やればいい」と決めても、「もう少し今日はやってみるか」と、10回くらいやることになるだろう。

でもくりかえすが、自分の中の目標は低くしておくこと

5回できたら、自分の中に「達成!」と思うようにしておこう。

そうすれば、10回できたら「めっちゃがんばった!」と思える。

この「達成できた」「自分は毎日できてる」って感覚こそが、大事なんだ。

その自分の中の熱が、継続、続けるエネルギーになる。

これが苦手な筋トレを続けるシンプルだけど、とっても有効な原則というわけさ。

理解を深めたい人は、以下の記事も読んでみてほしい。

そうそう、よかったら、どんな感想でもいい。Twitterでフィードバックをしてほしい。

「こんなテーマで書いてほしい」というリクエストも、いつでも大歓迎だ。

僕が見つけられるように、Twitterで@dream4luckと入れてツイートして、ツイートの終わりに#スタオバといれてほしい。

それではみんな、素敵な1日を!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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