「同僚は忙しいから、僕がなんとかしなければいけない」と感じる理由

先日定期的に受けている

ずんずんさんのコーチングを受けて、

また一つ、

大きな気づきがあったんです。

結論から言うと、

僕はまだ

「がんばらない自分には

価値がない」と

思っていました。

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というのは、

最近自分の中でけっこう、

会社員としての仕事、

がんばってるんですね。

特に僕は組織の残業を

減らす分野は得意ですから、

この点に関しては

自分がトップダウンで

組織を変えなければいけない。

むしろ、これは

「自分にしかできない」

という感じで、

「自分一人で改革を

成し遂げよう」

そんなふうにここ最近、

仕事をしていたように

思います。

同僚は忙しいから、

僕がなんとかしなければ

いけない。

そう思っていたんですね。

しかしふと、気づいたんです。

これだと、昔の自分と同じだなと(笑)。

どうやら一人で

「なんとかしよう」と

してしまうのは、

僕の悪い癖のようです。

そうやって一人で

なんとかしてしまうことで

僕は「自分に価値がある」

と感じるのかもしれません。

たしかに僕は今の環境で

たった一人で「残業ゼロ」を

成し遂げました。

この経験は、

「自分には価値がある」と

思わせてくれているような

気がします。

でも別に、

一人で全部やらなくても、

自分が掲げる目標を

達成しさえしたら

「自分には価値がある」と

思えるはずですよね。

でもそう思えないのは

なぜなのか。

そこにはまだ

「がんばらない自分には

価値がない」という

思考があるのでしょうね。

赤ちゃんの頃はそんな風に

思ってなかったはずなのに。

いつからこんなふうに

思うように

なったのでしょうね(笑)。

「がんばらない自分には

価値がない」。

この思考を

取り除かないかぎり、

きっと僕は次のステージには

いけません。

そのために今の僕に

必要なこと。

それは、

「がんばらないこと」

なのでしょう。

  • 「やらなければいけない」
  • 「やったほうがいい」

といった感情から、

行動しない。

ただ、自分の「やりたい」

という感情に素直に生きる。

それこそ、子供のように

自分の気持ちに素直に生きる。

そうして生きてみたら、

なんか知らんけど、

物事がうまく回りはじめた。

今はそんな経験を体験することが

必要なんだと思います。

今日の話はちょっと

難しかったですよね。

こちらの記事も

読んでみてください。

あなたもきっと、

近いうちに同じことを

感じると思います。

その時また、お話ししましょう(笑)。

では!

滝川より

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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