「既読スルー」にいちいち傷つかなくなる方法

昔はLINEの既読スルーに

いちいち傷ついていた僕ですが、

最近は全く気にならなくなりました。

どうして平気になったのだろうと

思い返してみると、

付き合う人の範囲が

増えたからだと

思います。

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わかりやすく言うと、

返事を返すことが当たり前の

人達とだけ、

付き合っていると、

「返事を返さない」

「何かまずい発言したかな」

となるのです。

しかし世の中には

あなたが送った内容に対して

内容によっては、

「返事をしてくてもいい」

と、考える人もいるのです。

僕自身、

社外での交流が増えていく中で

「あっ、この人はこういう時は

スルーするんだ」と

気づくようになり、

この仕組み(?)に

気がつきました。

はじめは

「無視されたのかなぁ」と

思いこんでいたのですが。

つまり、

色んな人とやりとりする

経験値積めば、

「既読スルーは必ずしも

悪い意味をさすわけではない」

ということに、

気がつくというわけです。

といっても、あなたが

今すぐ経験を積むのは

難しいかもしれません。

その場合は、

「既読スルーされても、

相手に悪気はない」と

思ってください。

単に返事を返すのを忘れているか、

相手は返事を返す必要がないと

思ってるかもしれない。

場合によっては、

「なんて返したらいいんだろう」と

とまどっているだけかもしれません。

単に返信する余裕がないくらい、

忙しいのかもしれない。

いずれにせよ、

勝手に悪いように解釈しない。

思い込まないということです。

こちらの記事も読んでみてください。

今日はここまで。それでは、また!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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