あり方(Being)を学ぶからこそやり方(Doing)が活きてくる-ノウハウだけ学んでも意味がない理由

「あり方」を学ぶからこそ、ノウハウなどのやり方が活きてくる。

本をたくさん読んだのに。セミナーもたくさん行ってるのに。なぜかうまくいかない。

そんな人はそもそも「あり方」が間違っているのかもしれない。

「あり方」が間違っていたら、どんなにノウハウを学んでも結果は思ったようにでない。

なぜか。その理由を今日は説明することにしよう。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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なぜあり方(Being)が大切なのか

セミナーで教わるノウハウは「やり方」であり、Doingと呼ばれる。

それに対してBeingは「あり方」を指す。

「あり方」は心や思考の前提みたいなイメージで捉えるとわかりやすいだろう。

ではなぜあり方(Being)が大切なのか。

それは「あり方」が間違っていると、いくら「やり方」を学んでも全く活きてこないからだ。

例えると「あり方」が間違っている状態とは、お風呂の栓が抜けている状態。

水(doing)をたくさん入れても、どんどん流れていってしまう。水を増やすためには、流れていく速度より早く水を足していかなければならない。

これは「しんどい」のだ。ずっとがんばり続けなければならない。

僕が大好きな心屋さんはBeトレ(勉強会)で「あり方」が大切な理由として、このような説明をされている。

自分の前提を「すごい」に変える

Beingのわかりやすい例は、自分の前提を「すごい」ということにしてしまい行動することだ。

経営コンサルタントの石原明さんの「営業マンは断ることを覚えなさい」の内容をふまえ、説明しよう。

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あなたが売れる営業マンなら、無理にお客様にスケジュールを合わせたりしないはずだ。

できないことは「できません」とハッキリ言うだろう。

商品を買ってもらうためにペコペコ頭を下げず、「興味ないなら買わなくてけっこうですよ」という姿勢で臨むはずだ。

こうして売れる営業マンになる前から、自分の前提を「売れる営業マン」に変えてしまったうえで行動する。

そうすると「売れてしまう」と石原さんは言う。

そう。自分の前提が変わることで、今まで学んだノウハウがはじめて活きてくるのだ。

ペコペコ営業をやってるうちは、どんなにノウハウを学んでも効果はあらわれない。

だからあり方(Being)を学ぶことが大切になるのだ。

まとめ

僕達はすぐに結果が欲しいから、ついノウハウを学ぼうとする。

ノウハウは多ければ多いほどいいはず。そのように考え、学んでいくわけだ。

しかしそもそも「あり方」が間違っていると、ノウハウをいくら学んでも思うような効果が出ることはないのだ。

お風呂の栓が抜けている状態では、死に物狂いで水を足していかなければ水がなくなってしまうように。

水はなかなかたまらない。

そうではなく、しっかりまず栓を閉めよう。

そうすれば楽に水は溜まるようになる。しかもあっという間に水は溜まっていく。

その時にはじめて。あなたが今まで学んだノウハウが活きてくるのだ。

ということで、参考にしてほしい!!!

栓は閉めてる いつでもスタオバより

このエントリーのメッセージ

まずは自分の前提を「すごい」に変えてみよう!

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投稿者プロフィール

滝川 徹
滝川 徹
東証一部上場の保険会社で「残業ゼロ」を1年以上実践するサラリーマン。慶応義塾大学卒。「気持ちが楽になる働き方」著者(同書はKindle新着ランキング2冠を獲得)。

専門は「タスク管理」。現在は「シゴタノ!」主宰の「タスクカフェ」の非常勤講師を務める。

会社で働く人の「自分らしい働き方」の実現に貢献したいと考えています。「家庭」と「自分らしく生きること」を大切に、日々自分を貫いて生きています。

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