自分にとって当たり前にあるものは、誰かが必死に手に入れたい「ギフト」なんだ

自分にとって当たり前にあるものは、誰かが必死に手に入れたいものだったりする。
僕にとって家族とたくさんの時間を過ごすことは、当たり前。空気のように、僕にとっては昔から、当たり前のようにあった。
それが当たり前すぎて、いつのまにか、「ありがたい」と思う気持ちを忘れてしまっていた。というか、ありがたいことにすら、気づいていなかったかもしれない。
一緒にいる時間が長いと、「ひとりの時間がほしい」と思ってしまうことだってある。
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そんな中、あらためて気づいた。
世の中には、家族と一緒に過ごせなくて悲しい思いをしている人もたくさんいる。家族との関係性に悩む人もたくさんいる。そんな中、僕は今、何不自由なく家族と仲良くたくさんの時間を過ごせている。
そう。これはお金では買えない、ギフトなのだ。
そんな自分の中にすでに「ある」ものを、僕は忘れてしまっていた。いや、気づいてなかった。
そう。僕達はすでに「ある」。持ってるんだよね。
それが人によっては、「お金」、「時間」、「才能」かもしれない。
自分がすでに持ってるものは自分には当たり前すぎて、それを持ってることが、恵まれていることにすら、気づけないんだね。
そして、自分にないものを、「足りない」と求めてしまう。
足りないところに目がいってしまうのは仕方のないことだけれど。
「ない」と思った時は、意識的に「ある」に目を向ける。
そう、これが幸せに生きる唯一の道なんだ。
「足りない」と求め続けてるうちは、一生満たされない。
今の自分にすでにあるものに。その幸せに。気づけた人だけが、きっと幸せに生きられる。
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この記事を書いた人

滝川 徹
タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。
1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。
その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。
2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。