忙しい会社員でも、子供がいても毎日コンテンツを発信し続ける秘訣教えます。それは、作業を分割することです。

今日は忙して時間がない中でも毎日コンテンツを発信し続ける秘訣をお伝えします。

結論から言うと、「作業を分割すること」です。

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「まとまった時間がとれないと、コンテンツを発信するできない」と思いこまない

たとえば、ブログを一記事作るのに60分かかるとします。

そうしたら、たとえば出勤前に自宅で20分ブログを書き、通勤の電車の中で20分書き、会社の近くの喫茶店で20分書く。

こんな感じで、作業を分割するのです。

会社の仕事が忙しかったり、家に帰ると子供がいたりすると、なかなか1時間まとまった時間をとることはできません。

しかし、「まとまった時間がとれないと、コンテンツを発信するできない」と思いこんでしまうと、いつまでたっても毎日コンテンツを作ることはできません。

5分でもいいので、スキマ時間を見つけてその時間に原稿を書くのです。

毎日コンテンツを発信したいなら、大切なことは時間を作り出すこと。

まとまった時間がとれないなら、スキマ時間を活用する。

とにかくこれを意識してみてください。

場所と時間を固定する

もう一つ意識してほしいのは、書く時間と場所を固定してしまうことです。

先程のブログの例でいきますと、出勤前に家で。通勤中の電車で。出勤前に会社の近くの喫茶店で。

いつ、どこで書くか。これを決めておくことが大切です。

「この電車に乗ったらブログを書く」と決めておくことが大切です。

決めておかないと、ついTwitterを見たり、音楽を聞いてリラックスしてしまったりします。

コンテンツを作ること以外に選択肢を作らないように、「いつ、どこでコンテンツを作る」と決めておくことが大切になります。

質より、毎日発信にこだわる

はじめのうちは、毎日発信にこだわる。それまでは、「質にこだわりすぎない」ということが大切です。

コンテンツの質は、経験値とともに向上していきます。逆にいうと、経験を積まないとたいして質は上がらないのです。

はじめのうちは、「こんな質では誰も読んでくれないのではないか」と思い、なかなかブログをアップできない気持ちはわかります。

しかし、たとえどんな質だとしても、アップしなければアウトプットは「ゼロ」です。

それよりは、1行でも2行でも。ブログをアップしたほうがずっといいのです。

はじめのうちはいい意味でも誰もあなたのブログ記事は見ていません。なので、はじめのうちはとにかく経験値を積むこと。とにかくアウトプットすることを意識することが大切なのです。

経験値を積むことで生産性も上がっていきます。時間とともに自分の満足のいく記事を限られた時間で書き上げられるようになっていきます。

まとめ

いろいろと書いてきましたが、簡単にいうと大切なことはとにかく毎日コンテンツを発信すると決めて、作業を分割して取り組むことです。

そして質にあまりこだわりすぎない。

毎日コンテンツを発信し続ける秘訣です。ぜひ参考にしてみてください。

ということで、参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

タスク管理の専門家・コンサルタント。Yahoo!ニュース、アゴラに記事掲載。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成し、およそ7時間の自由時間の創出に成功する。

その体験を出版した「気持ちが楽になる働き方 33歳大企業サラリーマン、長時間労働をやめる。(金風舎)」はAmazon1位2部門を獲得。その後講演やセミナー活動を中心に個人事業主としても活動をスタート。

2018年には順天堂大学で時間管理をテーマに講演を行うなど、月4時間だけ働くスタイルで個人事業で4年間で500万円の収入を得る。

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