あたらしい実験!ブログと少し距離を置いてみることにした。

僕はブログに飽きてしまったのだろうか?

最近めっきり、自分の中で「ブログを書きたい」という気持ちがなくなっていることに気がついた。

頭では、ブログを毎日書きたい、いや、むしろ「書かなきゃ」と思っている。

しかしいざブログを書こうとすると、「何を書こうかな」と考えはじめ、気がつくと30分以上時間が経っていることもしばしば。

なんだか時間をムダにしてしまっている気がして、イライラしてしまう日々が数ヶ月続いている。

一方で、文章を書くこと自体がイヤになったのかというと、そうでもないようなのだ。

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朝イチで新刊の原稿を書いている時は、今の僕にとって至福の時間となっている。

文章を書くという行為そのものは、あいかわらず僕に取っては楽しいようなのだ。

だからこそ、余計わからない。なぜ「ブログを書きたい」という気持ちがなくなってしまったのだろう。

ここ数ヶ月、このことについてずっと考え続けているが、答えが全く見えてこない。

ということで、思い切ってしばらくブログと距離を置いてみることにした。

考えても答えが見えないなら、実力行使しかないと思った。

もちろん、ブログを「書きたい」と思った時は書こうと思う。

でも、ブログを「書きたい」と思わない限りは、ムリしてブログは書かない。当面はそんな運用でやってみようと思うのだ。

そうしてブログと距離を置いてみたら、気がつくことがあるかもしれない。そんな風に考えてみた。

もしかしたら、ブログを毎日更新することをやめることで、ブログ以外の新しい何かと出会えるかもしれない。

あるいは、少し距離を置いてみたら、また「毎日書きたい」と思うようになるかもしれない。

こうして書くと、まるで恋人との付き合い方を考えてるみたいだ(笑)。

僕にとってブログはそれだけ大切な存在ということなのだろう。

ブログと距離を置いてみることで、何が見えてくるか。楽しみだ。

また気づいたことは、ここに報告したいと思う。

当面は新刊の原稿に専念することにする。

ということで、参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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