仕事の生産性が高い会社員は、実は自分の得意なことしかやってない。

仕事の生産性を上げたいなら、自分の中の「こうあるべき」を手放すことがスタートになる。

簡単にいうと、とにかく「自分が得意なことしかやらない働き方」にシフトすること。

僕達は、「デキる人」と認められるために「なんでもうまくこなせる人」を目指してきた。

しかしこれは生産性が低い考え方だ。

生産性高く働いてる人は、実は皆、自分の得意なことしかやっていない。

だからこそ、生産性高く働くことができているのだ。

僕自身も会社員でいながら「自分が得意な仕事の割合を増やそう」とずっと考えてきた。

その結果が、今の「残業ゼロ」につながっている。

今日は僕自身が長時間労働から「残業ゼロ」に変わった経験をもとに、どうやったら「自分が得意なことしかやらない働き方」を作り上げていけるのか。

その方法を書いてきたいと思う。

さぁ、今日も早速いってみよう!!!

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「なんでもデキる人」は、生産性が低い

昔の僕はデキる人、すごい人になりたくて。

とにかく「なんでもできる人」を目指していた。

仕事がデキる人は「何をやってもできるんだ」と思っていたし、自分も「そうあるべき」だと思っていた。

苦手な仕事を依頼されても、自分できちんと手順を調べて、自分一人で解決することが良いことだと思っていた。

しかし冷静に考えてみると、この働き方は生産性が圧倒的に低い。

自分の苦手な仕事は他の人にお願いするか、やり方がわからないなら教えてもらえばいい。

それにもかかわらず、なぜ僕達はあえて生産性が低い働き方をしてしまうのか。

それは、自分の中にある「そうあるべきだ」という考え方にとらわれてしまっているからだ。

本当に生産性が高い組織とは

一人一人が自分の苦手なこともやり、わからないこともできるだけ自分一人で解決しようとする。

これが「当たり前」になってしまっている。

でも、考えてみてほしい。

組織全員がお互い得意なことで組織に貢献する。お互いがわからないことを教えあう。

こうした組織の方が生産性は圧倒的に高いと思わないだろうか。

にもかかわらず、特に日本では「全部何でもできる人が仕事がデキる人」という誤った考え方に引っ張られている。

その結果、多くの人が自分の苦手なことも率先してやり、人に教えてもらわず自分で仕事を完結しようしている。

これでは仕事の生産性が上がるわけがない。長時間労働になるのも当たり前だ。

これを解決するには、あなた自身がまずこの誤った考え方に気づき、自分一人からでも生産性高い働き方を実践していくことにある。

僕がどんなことを考えてこの生産性が低い働き方から、生産性高い働き方にシフトしていったか。

経験を書いていこう。

「やりたくない仕事まで全部自分がやる必要はない」と気づいた

僕自身が今の生産性高い働き方を手に入れたきっかけは、「ムリしてがんばって働くのをやめよう」と決心したことがきっかけだった。

それまでは、「自分が組織をなんとかしないといけない」と思い込み、ムリしてたくさんの仕事を抱えこんでこなしていた。

たとえば日本の会社では、担当が明確に決まっていない仕事というのが無数に存在している。

そういった仕事が発生した時に、自分がそうした仕事を率先して拾いにいっていたのだ。

そうしないと「その仕事を誰もやらない、組織は回っていかなくなる」と思っていたからだ。

しかしある時から、勇気を出して仕事を拾いにいくのをやめた。

そしたら、不思議なことが起きた。

なんと同僚が、自らお互い仕事を率先して着手するようになっていったのだ。

この経験から、僕は「やりたくない仕事は無理してまで自分が全部やる必要はないんだ」ということに気がついた。

同僚が仕事をやらないように見えたのは、自分が全部抱えこんでいたからだと気づいたのだ。

自分が仕事を抱えこむことをやめれば、同僚が自らそれを解決していくことを発見したのだ。

この発見をしてから、 僕は少しずつ、自分が「やりたくない」と思う仕事をムリしてやるのをやめていった。

その積み重ねの結果が今の「残業ゼロ」になる。

まとめ

仕事の生産性を落としているのは、実は「苦手なこともしっかりやらないといけない」という日本の「とにかくがんばって働け」という価値観なのだ。

高度経済成長期で、単純に行動量を増やせば売上が上がるという、昭和の働き方をまだ引きずっているから生産性が低くなる。

しかし組織全体で見ると、個人個人が苦手なことまで全て自分で完結する働き方は、生産性が低い組織になるというのは、ここまで書いてきた通りだ。

仕事の生産性を上げたいなら、やることはシンプルだ。

「苦手な仕事も自分がやらないといけない」

「わからないことも自分で調べて解決しないといけない」

こうした自分の中にある「こうあるべき」という考え方を手放すこと。

これがまずスタートとなる。

理解を深めるために以下の記事も読んでみてほしい。

ということで参考にしてほしい!!!

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この記事を書いた人

滝川 徹

滝川 徹

東証一部上場の大手金融機関で長時間労働から「残業ゼロ」へ変わった現役会社員。出版後、年間30回以上セミナーを開催する個人事業主としても活動している。
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