長時間労働から残業ゼロへと変われたのは、25歳で「仕事は人生のほんの一部にすぎない」と気づいたこと

こんにちは、
残業ゼロサラリーマンの
滝川徹です。

僕はまもなく

36歳になろうと
していますが、

33歳で
長時間労働をやめ、

「残業ゼロ」の働き方に
変わりました。

僕が東証一部上場の
大手金融機関に入社し、

「残業ゼロ」に変わるまでの
ストーリーを書いたのが、

こちらの本です。

早いもので、
出版してから

もうすぐ2年が
経とうとしています。

一体全体
どうして僕が、

他の同僚が
滅私奉公で働く中、

「残業ゼロ」に

働き方を変えることが
できたのか。

今日から
連載形式で

お届けしていきたいと
思います。

今日の話は、

「仕事は人生の
ほんの一部にすぎない」

と気づいた時の話です。

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おそらく
多くの会社員も

心の奥底では
そう思っていると

僕は考えていますが、

僕が「残業ゼロ」に変わった
一番大きな理由は

自分が

仕事に全てを捧げる
働き方を望んでいない

そのことをある時に
自覚したこと

だと思います。

今の会社には
2005年に

新入社員として
入社しました。

自分が入りたいと願っていた
一流企業に入ることができて、

そこで働くことに
当時は誇りもありました。

これからはじまる
社会人生活に

ワクワク
していました。

研修をへて

配属先が
決まりました。

運良く、

自分が望んだ部署に
配属されました。

僕はよく、

順風満帆で
キャリアを積んできたと

誤解されるのですが、

新人時代の
僕の仕事ぶりは

それはそれは
ひどいものでした。

今でこそ
「タスク管理」を

人に教えたり
していますが、

昔は自分の仕事の
管理が全くできず、

顧客からは
苦情の嵐。

ある時は

研修があったことを
すっかり忘れていて、

担当の方から
オフィスに電話があって

あわてて研修所に向かう
なんてこともありました。

当時の僕は

自分の
スケジュール管理も

満足に
できませんでした。

指導員役の先輩からも
日々怒られていました。

仕事とストレスは
溜まる一方。

新入社員には

よくある話かも
しれませんが、

毎朝
「会社に行きたくないなぁ」

思って
通勤していました。

今思うと

先輩社員は
みなさんやさしくて、

潰れそうな僕を

よく飲みに連れて
行ってくれました。

そこで愚痴を
聞いてもらい、

なんとか
1日1日を

紡いでいたのでしょうね。

当時相当無理を
していたのでしょう。

体調を崩して
1週間寝込んで

会社を休んで
しまったことも

ありました。

今思えば

綱渡りのような
毎日でしたが、

なんとか日々を
こなしていました。

そんな僕も、
2年目くらいになると。

徐々に仕事のコツを
掴むようになります。

きっかけは

指導員役の先輩が
変わったことでした。

その先輩社員は

報告書の
書き方について

丁寧にアドバイスを
してくれたり、

若手社員向けに

勉強会を
開いてくれたり

しました。

簡単に言えば、

仕事上で
よく面倒を

見てくれました。

仕事も早い人で、

その人の
仕事のやり方を
真似ることで、

僕の仕事の
スキルも

上がって
いきました。

そして入社
3年目になる頃には、

いつのまにか

自分の仕事に
自信が持てるまでに

なりました。

仕事はあいかわらず
忙しかったのですが、

当時はそれが
当たり前だと

思っていました。

仕事帰りは

同僚と連日
飲みに行く。

そんな典型的な
サラリーマンでした。

そんな日々を
過ごす中、

ある休日に

自宅のソファで
くつろいでいた時に

父親から

「この本おもしろいよ」
渡された本が、

僕の「残業ゼロ」の
きっかけとなったのです。

その本が、
吉越浩一郎さん著の

「2分以内で仕事は
決断しなさい」

でした。

2分以内で仕事は決断しなさい
吉越 浩一郎
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吉越さんのメッセージは
簡単に言えば、

仕事はあくまで
人生の一部であり、

定年後の人生を
見据えて、

現役の頃から
家族との時間を

大切にして
働くことが大切

というものでした。

もう10年くらい前の
話ですので、

記憶が定かではない
部分はありますが、

この本を読み、
僕は当時

自分が感じていた
違和感に対する

ひとつの解を
得たように

記憶しています。

仕事は人生の全てではなく、
あくまで人生の一部。

会社の同僚の
働き方に

自分が心のどこかで
感じていた違和感。

それを言語化
してくれたのが

吉越さん
だったのです。

「仕事こそ、人生」

上司や同僚の
働き方から、

僕はこんな
メッセージを

(勝手に)感じて
いたのだと思います。

当時の僕は
きっとどこかで

このメッセージに
違和感を感じながらも、

「働くこととは、
そういうものなのだ」と

思っていたのです。

今までろくに
本も読んでこなかったし、

自分の会社以外の
働き方を

知らなかったのです。

しかしこの時、

僕は自分の価値観に
気づいてしまったのです。

仕事は自分の人生の
全てを捧げるものではない。

仕事は人生の
ほんの一部であり、

お金を稼ぐ
一つの手段。

自分の人生を
楽しむためにも、

プライベートの時間を
しっかり確保しないと
いけない。

そう思ったように
思います。

この日から、

僕の「残業ゼロ」への
歩みがはじまったのです。

残業ゼロで、
成果もきちんと出す。

そんな働き方を
目指すことにしました。

この日を境に、

僕の生活は
変わっていきました。

次回に続きます。

こちらの記事も
読んでみてくださいね。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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