「がんばる」より、大事なのは「生産性」:残業ゼロの人の特徴

こんにちは、
残業ゼロサラリーマンの
滝川徹です。

残業しない人の特徴は、
「がんばらない」ということです。

ここでいう「がんばらない」とは、
ムリをしないという意味です。

なぜ彼らは
がんばらないのでしょう。

彼らはがんばることでなく、
生産性を大切にしているからです。

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毎日残業して、必死に仕事をする。

そうしてがんばってると、
長期的には生産性が落ちています。

人間は機械ではありませんので、
十分な休養(たとえば、睡眠)がなければ、
生産性、アウトプットはどんどん落ちていきます。

しかし当の本人は
そのことに気づいていないのです。

「がんばっていれば、きっと救われる」と信じているのか、
とにかく、がんばるのです。

一方、残業しない人は
「がんばる」ことに価値を感じない人です。

彼らにとって最も大切なのは
「仕事でどれだけアウトプットしたか」であり、
「生産性」なのです。

だから彼らは無理をしないのです。

睡眠を毎日しっかりとり、
9時から17時の時間に
最高のパフォーマンスを発揮するのです。

長期的にみれば、
残業する人より多くのアウトプットを
出すことができます。

もしあなたが残業ゼロを目指すなら。

「仕事のブロセス」、
「犠牲心」を大切にするのでなく、

「アウトプット」と「生産性」を
とにかく大切にすることです。

ムリをして、がんばらない。

このことを今日から
意識してみてください。

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この記事を書いた人

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滝川 徹

「30分仕事術」考案者。Yahoo!ニュースやアゴラに記事掲載多数の現役会社員。作家。タスク管理の専門家・セミナー講師。

1982年東京生まれ。慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2014年に組織の残業を削減した取り組みで全国表彰。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。

時間管理をテーマに2018年に順天堂大学で講演を行うなど、セミナー講師としても活動。受講者は延べ1,000名以上。月4時間だけ働くスタイルで4年間で500万円の収入を得る。著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』他。

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